読み聞かせは心の脳に届く 「ダメ」がわかって、やる気になる子に育てよう

泰羅雅登(著者)

• 販売会社／発売会社: くもん出版
• 発売年月日: 2009/07/01
• JAN: 9784774316451

商品レビュー

2013/07/02

子を持つ親の皆さんと共有したい本です。

私も読み聞かせは子どもが生まれた頃から続けていますが、その効用を知り、安心しました！

世の自己啓発本や育児本と少し違うのは、読み聞かせはよいと断定しつつ、その取り入れ方には自由度を持たせてくれている点です。細かい時間ややり方にとらわれず、自分たち親子が気持ちいいコミュニケーションを取れるやり方を探して実践すればよいので、親として心が楽になります！

子育てにおいてはやることが多く、てんてこまいになることも多々ありますが、のんびり読み聞かせを続けていこうと思わせてくれました。

2012/07/27

読み聞かせをすると、親が子をよく見るようになるという意見に目からウロコ。
帰ったら絵本読んであげようかな。

2010/07/18

ほぼ毎日読み聞かせをしていますが、
それは何より親である自分がそれを好きだから。

目的は何にせよ「読み聞かせはいい」と、よく聞きます。
自分でも「あぁ、読み聞かせって、いいなぁ」と思うけれど
“何が”“どう”いいのかを
しっかりとした言葉にすることは難しいものです。

でも、これを読んで少しすっきり。

脳科学的に分析された「読み聞かせのよさ」がわかります。

心の脳に響くってことなんです。

脳科学の本ですが、とてもわかりやすい言葉で説明されています。