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大不況下 危ない取引先の見分け方
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大不況下 危ない取引先の見分け方

帝国データバンク情報(著者)

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大不況下 危ない取引先の見分け方

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中経出版
発売年月日 2009/07/01
JAN 9784806133940

大不況下 危ない取引先の見分け方

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商品レビュー

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2012/02/06
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・ もっとも大事なことは現地確認。 ・ 商業登記簿で、頻繁に社名を変更していないか、移転に奇妙なところはないか、事業目的が多岐にわたる場合は要注意、大規模な増資減は大株主変更?、取締役の総入れ替えは要注意=内紛や不祥事?、会社分割が繰り返し行われている場合、水面下で会社の売買? ・ 債権譲渡登記の目的を知る。金融機関から新規融資にかかる担保提供?債権保全措置? ・ 譲渡登記先はどこか、親密な取引先?ノンバンクや市中金融業者等の高金利業者? ・ 税金、社会保険料の滞納は経営の赤信号(税金は会社が倒産しても、優先弁済債権) ・ 財務制限条項(コベナンツ)の抵触は要注意 ・ 純資産維持、連続赤字回避等の条項に抵触すると、場合によっては、返済期限とは無関係に、借入金等を返済しなければならなくなる。(期限の利益の喪失) ・ 有価証券報告書では、「第五 経理の状況」のなかにある「継続企業の前提(ゴーイングコンサーン)」と、「第二 事業の状況」のなかにある「事業等のリスク」である。

Posted by ブクログ

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