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百物語(上)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小池書院 |
発売年月日 | 2009/07/02 |
JAN | 9784862254801 |
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百物語(上)
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商品レビュー
4.3
3件のお客様レビュー
やッぱりね!!なンかね!! 飯が少し出てくる杉浦作ひンだとね!! ぶン庫買ッちゃッたけどね!!ここまででかくないとね!! そのぶン、もふもふが怖くなるけどね!! これはいいよね!! ずンだ餅はこれでないとね!!ちなみに、鼠の異称で「ヨメ」と言ふのがあッたさうだけどね!で...
やッぱりね!!なンかね!! 飯が少し出てくる杉浦作ひンだとね!! ぶン庫買ッちゃッたけどね!!ここまででかくないとね!! そのぶン、もふもふが怖くなるけどね!! これはいいよね!! ずンだ餅はこれでないとね!!ちなみに、鼠の異称で「ヨメ」と言ふのがあッたさうだけどね!でも死んだ嫁がさうなって、嫁いだ先で、もふもふとゲス不りンはやめてほしいよね!!てふか毛並みの描写が怖くて怖くて!! そのハイテンションな叔父貴でなくても、この豆は見ちゃふよ!! 『森美作殿屋敷の話』がいやぁああああ 怖いぃいいいい
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風雅なご隠居さんが、訪問者に一話ずつ物語を語ってもらい、 百本ある伽羅の線香で九十九まで数えよう……と、百物語を趣向する。 九十九話集めて、最後に残った一本の線香は無事を祈るために立てるという。 上巻は一話から五十二話まで。 「耳嚢」か、はたまた「遠野物語」を連想させる話も多々。...
風雅なご隠居さんが、訪問者に一話ずつ物語を語ってもらい、 百本ある伽羅の線香で九十九まで数えよう……と、百物語を趣向する。 九十九話集めて、最後に残った一本の線香は無事を祈るために立てるという。 上巻は一話から五十二話まで。 「耳嚢」か、はたまた「遠野物語」を連想させる話も多々。 あまり明確なオチがなく、素っ気ないのが怪談の妙味で、 それをしみじみ堪能させてくれる楽しい本だが、 とにもかくにも画力あってこそ、と思った。
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幻想一歩手前の怪奇 上質な怪異とは何か。 それは説明の余地がないことだ。 見たことも聞いたこともなく、時に祟り時に福をもたらすが理由も由縁も明らかではない。 「そういうものだ」としか言えない不思議。それが怪異だ。 百物語中の一編たりとも何かで見たことがあったり、納得の行く...
幻想一歩手前の怪奇 上質な怪異とは何か。 それは説明の余地がないことだ。 見たことも聞いたこともなく、時に祟り時に福をもたらすが理由も由縁も明らかではない。 「そういうものだ」としか言えない不思議。それが怪異だ。 百物語中の一編たりとも何かで見たことがあったり、納得の行くオチがついたりもしない。「そういうものだ」で終わる。心地よい。
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