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とりかへばや物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 角川ソフィア文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川学芸出版/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2009/06/24 |
| JAN | 9784044072056 |

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とりかへばや物語
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商品レビュー
3.9
30件のお客様レビュー
人間の本質や幸せについて深く考えさせられる物語が展開されます。平安時代の男女の性を取り替える奇想天外な設定を背景に、登場人物たちの心の葛藤や関係性が巧みに描かれています。物語は、源氏物語の影響を受けつつも独自の世界観を築き、最後には大団円へと収束します。特に、ビギナーズ・クラシックス版は、あらすじや現代語訳、原文、解説、豆知識が豊富に盛り込まれており、初心者でも楽しく読み進められます。各章のコラムや寸評も、読者の疑問を解消する手助けとなり、古典文学の魅力を再発見させてくれるでしょう。物語の展開は現代の小説にも引けを取らないドラマチックさがあり、男女の複雑な関係が描かれた作品に興味を持つ方には特におすすめです。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
当時女性も男を待つだけではなく強かに生きていた、という説もあるとは聞いたことがあるが、この作品からはやはり待つ身の女の孤独感・不安感・嫉妬、男の出世欲、色欲しか感じない。 今からン十年前、中学生だった時に氷室冴子氏の「ざ・ちぇんじ!」を楽しんでいた思い出から一転、男の身勝手さに暗...
当時女性も男を待つだけではなく強かに生きていた、という説もあるとは聞いたことがあるが、この作品からはやはり待つ身の女の孤独感・不安感・嫉妬、男の出世欲、色欲しか感じない。 今からン十年前、中学生だった時に氷室冴子氏の「ざ・ちぇんじ!」を楽しんでいた思い出から一転、男の身勝手さに暗鬱たる気持ちになってしまった。
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古文のテキストや日本史の中で名前を聞くこともある古典。 ビギナーズ・クラシックスゆえ全訳ではなく、要所を選んで訳し、残りの部分はあらすじで補うという形なのですが、現代語訳の後に寸評がついているため、物語の展開が分かりやすいものとなっています。 さて、容貌も信望も優れる権大納言。...
古文のテキストや日本史の中で名前を聞くこともある古典。 ビギナーズ・クラシックスゆえ全訳ではなく、要所を選んで訳し、残りの部分はあらすじで補うという形なのですが、現代語訳の後に寸評がついているため、物語の展開が分かりやすいものとなっています。 さて、容貌も信望も優れる権大納言。 しかし彼の二人のこどもは、男君は内気でおしとやか、女君はとても活発であったため悩みは尽きない。 設定として、男君・女君とも性自認のズレということではないようですが、男女のステレオタイプから外れていたので、「とりかへばや(とりかえたい)」と嘆く親のもと、男君は女性として、女君は男性として育てられる、というところから物語が展開。 読み進めるごとにどんどん面白くなっていくのですが、ストーリー中、やたらと契りは結ばれるし、もとの姿に戻った男君は実は普通に好色だったとか、なかなかぶっ飛んだ内容でもあります。 宗教的に性のタブーがなかった日本ならではの物語なのかもしれませんが、契りの描写では歌を詠じるシーンが頻繁に出てくるのも「いとをかし」く、高尚にすら思えてくるのが古典文学の面白いところです。 物語の結末は大団円。 男君と女君は巧みに偽装を解いて入れ替わり、男君は関白に、女君は中宮(皇后)にまで上り詰めハッピーエンド、なのですが、男君はいいとして、入れ替わり後の女君の苦悩の様子には妙にひっかかるものがありました。 ともあれ、千年近くも前の作品とはいえ、主人公たちの心理描写を通じた魅力的なエンターテインメントとして物語は成立しています。 解説によると、この物語には古本(11世紀末頃?)と今本(12世紀末頃)があったとか。 古本版はストーリーに少し不自然さがある一方、今本版は自然な形にアップデートされており、そのおかげで現代まで鑑賞に堪えうるユニークな物語として成立しているのでしょう。 日本の古典は面白い。
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男君と女君で入れ替わる 現代でも漫画やアニメでありそうな物語 面白そうな所がダイジェストで読め 解説文 現代語訳 古文 用語説明も ばっちりついてるので分かりやすい ご都合主義の面白半分で 描かれてた物語なんだろうな〜 と勝手に思っていたけど そうでは無く当時の価値観や 常識に...
男君と女君で入れ替わる 現代でも漫画やアニメでありそうな物語 面白そうな所がダイジェストで読め 解説文 現代語訳 古文 用語説明も ばっちりついてるので分かりやすい ご都合主義の面白半分で 描かれてた物語なんだろうな〜 と勝手に思っていたけど そうでは無く当時の価値観や 常識に縛られるさまの描写... 男君は戻った後の世界に すんなり馴染んだのとは対象的に 女君はその後生きていくのが しんどいなぁと思った 快活さが薄れて物思いに塞がれ 自分の意思で殿方と結ばれる訳ではなく... 「日出処の天子」の刀自古ちゃんを ちょっと思い出してしまった これNHKでドラマ化してくれないかな? 森下佳子さんの脚本で セットは去年の「光る君へ」を流用して
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