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死 考える絵本2
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死 考える絵本2

谷川俊太郎【文】, かるべめぐみ【絵】

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死 考える絵本2

定価 ¥2,200

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大月書店
発売年月日 2009/06/19
JAN 9784272406623

¥825

商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2024/12/30

文・谷川俊太郎、絵・かるべめぐみ。 小学生が対象であるが、そこはやはり谷川俊太郎なので、もう少し上の学年でも、いや大人でも死とはどういうことなのかを考えるきっかけになると思う。

Posted by ブクログ

2020/05/28

「わたしがココロを動かされるのは そこにきっと おじいちゃんのタマシイのエネルギーがはたらいているからだ。」 エネルギーから物質が生まれたのだとしたら、死ぬことは物質から自由になって、エネルギーに帰ることなのかもしれない。そこにわたしたちのほんとうのふるさとがあるのかもしれない...

「わたしがココロを動かされるのは そこにきっと おじいちゃんのタマシイのエネルギーがはたらいているからだ。」 エネルギーから物質が生まれたのだとしたら、死ぬことは物質から自由になって、エネルギーに帰ることなのかもしれない。そこにわたしたちのほんとうのふるさとがあるのかもしれない。死について、深く考えました。

Posted by ブクログ

2018/02/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タマシイはエネルギーなのかもしれない。そうなのかもしれない。死を感じる絵本ではなく、死を考える絵本だなと思った。谷川俊太郎さんの言葉が、淡々としてるけれど深くて、かるべめぐみさんの絵が激しいけれどえもくて、考えるのを助けてくれる。

Posted by ブクログ