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死 考える絵本2
定価 ¥1,430
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 大月書店 |
発売年月日 | 2009/06/19 |
JAN | 9784272406623 |
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死
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
「わたしがココロを動かされるのは そこにきっと おじいちゃんのタマシイのエネルギーがはたらいているからだ。」 エネルギーから物質が生まれたのだとしたら、死ぬことは物質から自由になって、エネルギーに帰ることなのかもしれない。そこにわたしたちのほんとうのふるさとがあるのかもしれない...
「わたしがココロを動かされるのは そこにきっと おじいちゃんのタマシイのエネルギーがはたらいているからだ。」 エネルギーから物質が生まれたのだとしたら、死ぬことは物質から自由になって、エネルギーに帰ることなのかもしれない。そこにわたしたちのほんとうのふるさとがあるのかもしれない。死について、深く考えました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
タマシイはエネルギーなのかもしれない。そうなのかもしれない。死を感じる絵本ではなく、死を考える絵本だなと思った。谷川俊太郎さんの言葉が、淡々としてるけれど深くて、かるべめぐみさんの絵が激しいけれどえもくて、考えるのを助けてくれる。
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死んだ後にまで、まだ、存在していたいの? 私たちは存在しているから、全くの無の状態を想像することができない。「存在しない」ことをうまく飲み込めないから、死んだ後に行く場所があって欲しくて、色々と考えられてきたのかな。 存在しなくなった後の事なんて、何も心配することないのに、きっ...
死んだ後にまで、まだ、存在していたいの? 私たちは存在しているから、全くの無の状態を想像することができない。「存在しない」ことをうまく飲み込めないから、死んだ後に行く場所があって欲しくて、色々と考えられてきたのかな。 存在しなくなった後の事なんて、何も心配することないのに、きっと。天国も煉獄も極楽も地獄も、なんの冗談だ。 死んだ後に行く場所があって欲しいという気持ちも、いつかわかるようになるのかな。
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