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社会的な身体 振る舞い・運動・お笑い・ゲーム 講談社現代新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2009/06/20 |
JAN | 9784062879989 |
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商品レビュー
3.5
16件のお客様レビュー
第1章 有害メディア論の歴史と社会的身体の構築 有害メディア論十則 第2章 社会的身体の現在―大きなメディアと小さなメディア ノート 「情報思想」の更新のために 第3章 お笑い文化と「振る舞いモデル」 第4章 ゲーム性と身体化の快楽 著者:荻上チキ(1981-、兵庫県...
第1章 有害メディア論の歴史と社会的身体の構築 有害メディア論十則 第2章 社会的身体の現在―大きなメディアと小さなメディア ノート 「情報思想」の更新のために 第3章 お笑い文化と「振る舞いモデル」 第4章 ゲーム性と身体化の快楽 著者:荻上チキ(1981-、兵庫県、評論家)
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ヒトの行動や思考の在り方(に対する期待)がいかに環境に影響されて変容されていくかが分析されている。新しいメディアが批判されながらも「教育」と結び付いて浸透していく過程、お笑い芸人が「キャラ分け」されて消費されていく過程、「社会運動が」が本来の目的と外れてその行為や反応自体を楽し...
ヒトの行動や思考の在り方(に対する期待)がいかに環境に影響されて変容されていくかが分析されている。新しいメディアが批判されながらも「教育」と結び付いて浸透していく過程、お笑い芸人が「キャラ分け」されて消費されていく過程、「社会運動が」が本来の目的と外れてその行為や反応自体を楽しむために参加する人が現れる様子、などが具体的な事例とともに考察されている。ネットの「サイバーカスケード現象」(雪崩のようにある言説が一気に流布していく現象)が印象的だった。「〇〇自体はどうか」というメタ的な視点が多い。
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タイトルと序章がピンときたので読んだ本。 1.2章は楽しく読めたのだけど、以降は例示が詳細すぎてなかなか読み進められず、ちょっと飽きてしまった……。 私たちの身体観と、ニューメディアを内包した(させた)社会が私たちに身体として何を求めたか、についての話はすごく面白かった。 そうい...
タイトルと序章がピンときたので読んだ本。 1.2章は楽しく読めたのだけど、以降は例示が詳細すぎてなかなか読み進められず、ちょっと飽きてしまった……。 私たちの身体観と、ニューメディアを内包した(させた)社会が私たちに身体として何を求めたか、についての話はすごく面白かった。 そういう意味では、「お笑い」の例えはわかりやすかった。 私はもう年老いていく身だけど 社会は情報も科学技術も加速度的に成長して変化していくだろうし その中で、頭ごなしに「ニューメディアは悪」と言わない年寄りになりたいなと思った。それを軸に社会を生きていく後輩を、否定したくない。 そして堅物だと思っていた人生の先輩に対して、この人たちを作ったオールドメディアに対して、ちゃんと理解できるようになりたい。 今が絶対的ではなく、過渡期である。 メディアを通して感じた。
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