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茜雪 人斬り弥介秘録 集英社文庫
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茜雪 人斬り弥介秘録 集英社文庫

宮里洸(著者)

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茜雪 人斬り弥介秘録 集英社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2005/03/17
JAN 9784087478020

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商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2006/05/03

その4。1711年が今作の舞台です。序盤に弥介に助けられた籠の謎の男(実は紀州藩主の吉宗)。菊松再登場。黒戸左平次(実は吉宗の家臣)。左手首がない男(実は隠密大沼伝蔵)。巻末は、吉宗と分かって直接対面した弥介。

Posted by ブクログ

2005/12/15

信州・雲月藩が開発した新種の米「茜雪」をめぐる陰謀に巻き込まれる弥介の物語。 峰版の人斬り弥介シリーズはほぼ全巻読破したので、惰性で読んでいるようなものですが、峰版弥介のように、脳みそを豆腐のよう斬る超人的剣さばきのシーンも、濡れ場もない。解説によれば人斬りになる前の「青臭い」時...

信州・雲月藩が開発した新種の米「茜雪」をめぐる陰謀に巻き込まれる弥介の物語。 峰版の人斬り弥介シリーズはほぼ全巻読破したので、惰性で読んでいるようなものですが、峰版弥介のように、脳みそを豆腐のよう斬る超人的剣さばきのシーンも、濡れ場もない。解説によれば人斬りになる前の「青臭い」時代の弥介という設定だそうで、どうにもパンチ力不足でした。2005/12/10

Posted by ブクログ

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