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ミステリー・イヴ(1)
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ミステリー・イヴ(1)

松本零士(著者)

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ミステリー・イヴ(1)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞社
発売年月日 1999/11/19
JAN 9784257720478

ミステリー・イヴ(1)

¥385

商品レビュー

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2010/01/16

「電波男」を読んでたりして、その影響もあるのでこんな感想になるのですが、松本 零士、妄想力爆発しています。 しかも、ずーーっと、一貫した方向に爆発しているもんなぁ。かっこいいです。 1970年ということで、今から40年ほど前のマンガなんですが、男の妄想というのは、それほど変わっ...

「電波男」を読んでたりして、その影響もあるのでこんな感想になるのですが、松本 零士、妄想力爆発しています。 しかも、ずーーっと、一貫した方向に爆発しているもんなぁ。かっこいいです。 1970年ということで、今から40年ほど前のマンガなんですが、男の妄想というのは、それほど変わっていないというのが、良くわかります。 これは、まぁ、一部のもてない男なんですが……。 だから、松本 零士を読むと、 「ようわかる話やんけ…」 とか、思ってしまうんでしょうね。 物語的には、石ノ森 章太郞の「セクサドール」とちょっと似ています。 謎の組織から、人類を滅ぼすためにやってきた女。でも、なぜか、組織を裏切って、そばにいてくれる。 本当に、この女は味方なのか? でも、自分にとっては、女神のようにも感じる。 ものすごく謎な存在。そんな感じに女がかかれているマンガです。

Posted by ブクログ

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