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きのうと同じに見えるけど
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川学芸出版/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2009/06/12 |
JAN | 9784046214553 |
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きのうと同じに見えるけど
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商品レビュー
3.6
7件のお客様レビュー
あおばシリーズ第二弾。夏石さんの作品って本当に私達の生きている現実と地続きだなぁと思う。自分が一度は考えたことのあること、意識はしていないけど心のどこかで考えていたかもしれないことを、あおばちゃんの台詞や独白を通して読むことができる。そうそう!と思ったり、なるほど!と思ったりし...
あおばシリーズ第二弾。夏石さんの作品って本当に私達の生きている現実と地続きだなぁと思う。自分が一度は考えたことのあること、意識はしていないけど心のどこかで考えていたかもしれないことを、あおばちゃんの台詞や独白を通して読むことができる。そうそう!と思ったり、なるほど!と思ったりしながら、どこかであおばちゃんやそのほかの登場人物たちが生きているような気がして、かすかながら前向きになれる。第三弾へ続くようなので、とても楽しみ。
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この本が「今日もやっぱり処女でした」の続きだということを知らず、でも、偶々この順で立て続けに読んだので、冒頭でかなり驚いた。 長編の第2巻ということで、前巻末のその後を読むことができて、それはそれで面白いのだが、第3巻に続くという終わり方なので、一冊の本としては、いかにも中途半端...
この本が「今日もやっぱり処女でした」の続きだということを知らず、でも、偶々この順で立て続けに読んだので、冒頭でかなり驚いた。 長編の第2巻ということで、前巻末のその後を読むことができて、それはそれで面白いのだが、第3巻に続くという終わり方なので、一冊の本としては、いかにも中途半端な感じがする。最初から、第2巻というタイトルにすればいいのではないか、もし、知らずに本書から読み始めてしまったらどうするんだろう、などと思ってしまう。 というわけで、本書独自の感想というのは留保しよう。新たに登場した緑川さんが気にならないではないが。 ところで、緑川さんの性癖は、原田ひ香の「はじまらないティータイム」に出てくる佐智子と似てる。両者の性格はだいぶ異なりそうではあるが。
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夏石鈴子が好き。 気負わず、自然体で物事を見つめている印象があるから。 イラストの教室で出会う不思議さんが心に残った。 連作のようだから、前の作品も読もう。
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