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ニッポン鉄道遺産 列車に栓抜きがあった頃 交通新聞社新書
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ニッポン鉄道遺産 列車に栓抜きがあった頃 交通新聞社新書

斉木実, 米屋浩二【著】

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ニッポン鉄道遺産 列車に栓抜きがあった頃 交通新聞社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 交通新聞社
発売年月日 2009/06/15
JAN 9784330075099

ニッポン鉄道遺産

¥220

商品レビュー

3.3

5件のお客様レビュー

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2016/03/28

日本に残る古くからある鉄道の踏切や列車、道具、車両を 網羅した本です。 タブレット、ターンテーブル、門司港駅、食堂車、ビュフェ(軽い食事や飲み物を提供する客車)、木造駅舎など…。 私が見たことのない風景を思い浮かべることが出来る一冊 です。お金があれば門司港駅(古い洋風の建物が好...

日本に残る古くからある鉄道の踏切や列車、道具、車両を 網羅した本です。 タブレット、ターンテーブル、門司港駅、食堂車、ビュフェ(軽い食事や飲み物を提供する客車)、木造駅舎など…。 私が見たことのない風景を思い浮かべることが出来る一冊 です。お金があれば門司港駅(古い洋風の建物が好き)に 行ってみたいな…。

Posted by ブクログ

2013/11/17

日本に鉄道が開通してから140年余。当初こそイギリス人に頼つてゐましたが、ほどなく日本人自身による運営を始め、独自の鉄道体系を創つてきたのであります。 その長い歴史の間に、さまざまな車両や施設、サービスなどが生まれてきました。同時に、時代の変化により、消滅するものも当然あります。...

日本に鉄道が開通してから140年余。当初こそイギリス人に頼つてゐましたが、ほどなく日本人自身による運営を始め、独自の鉄道体系を創つてきたのであります。 その長い歴史の間に、さまざまな車両や施設、サービスなどが生まれてきました。同時に、時代の変化により、消滅するものも当然あります。 しかしそれらの中にも歴史的な価値を持つものが少なくありません。そのまま消えゆくには惜しい! 「鉄道遺産」として残したいぞ。 といふものを集めたのが本書でございます。鉄道版絶滅危惧種と申せませうか。 項目のひとつに「パノラマカー」を載せてくれてゐまして、これが本書購入の決め手となりました。 目次を見ると、ああ確かに最近とんと見ませんなあ、といふものばかり。タブレット・腕木式信号・赤帽・開く窓・栓抜き・オルゴール等等等... 著者の二人は、せめて記憶に残さんとばかり、愛情を込めて精力的に取材してゐます。残念ながら、本書刊行後に消えてしまつたものもいくつか見受けられますが、却つて本書の存在価値があらうかと思はれます。 ただし、折角写真家のお二方が担当してゐるのに、写真が少なめだなあと勘考するところです。カラー写真を中心としたヴィジュアル版として出した方が良かつたかも知れません。定価はハネ上がるでせうが。 http://genjigawa.blog.fc2.com/blog-entry-133.html

Posted by ブクログ

2012/01/01

古き良き時代の鉄道で使用された施設や装置、小物などを紹介。 餘部橋梁、腕木式信号機、洗面所、栓抜き、鉄道林、手小荷物輸送などなどを紹介。

Posted by ブクログ

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