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金融大統合時代のリテール戦略 銀行・証券・生保・カードがひとつになる
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2009/06/04 |
JAN | 9784478009611 |
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金融大統合時代のリテール戦略
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
振り返ってみて、この通りにリテール金融が進んでいたかどうかはともかくとして、リテール金融の特性・論点・課題が学べた。
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労作であることは認める。日銀出身の秀才らしく、議論されていることも幅広い。外国の事例もいくつか研究している。しかし、だ。 幅広い議論が展開されているけれども、筆者の基本的な姿勢は、クロスセル推進と非効率決済分野の縮小である。それはその通りで、2000年代の邦銀は一斉に規制緩和の...
労作であることは認める。日銀出身の秀才らしく、議論されていることも幅広い。外国の事例もいくつか研究している。しかし、だ。 幅広い議論が展開されているけれども、筆者の基本的な姿勢は、クロスセル推進と非効率決済分野の縮小である。それはその通りで、2000年代の邦銀は一斉に規制緩和の後を追いかけ、投信・保険のクロスセル、チャネルのリモート化、事務の効率化を進めてきた訳だけれども、2009年にもなってまだそんなことを言っていたんじゃいかにも古い。もうそういった課題は一巡して、次なる世界に対処しないといけないのではないのか。 グーグル、アマゾンと新たなキーワードが語られ、ネットの世界はデータ量もトラフィックも、21世紀当初とはケタの違う、新たな世界に突入している。自社のホストコンピュータを大事に抱え込むビジネスモデルは時代遅れ、とまではいかなくても、新たな付加価値を生み出しにくくなっている。 筆者が序盤で強調していたような、水平統合によるリテール金融のシェアアップ、これも一つの方向性だろうし、ネットアライアンスモデルのようなものが解になるかもしれない。それくらい刺激的な本だったら良かったのに、なんて思ってもないものねだりか。そういえばこの本を勧められた時、「ナナメ読みでいいから」と言われたのだった。
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世界の金融は、銀行業に収斂するという話。 日本は、イギリスの10年後を歩んでいるらしい。 来店形マーケティングができる業界に、全部奪われるのか。 事例が豊富なのはうれしかったが、豊富すぎて、途中で食傷気味に。
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