ウイルスは恐くない 新型インフルエンザは食べもので分解できる

國清拡史【著】

• 販売会社／発売会社: 鳥影社
• 発売年月日: 2009/06/09
• JAN: 9784862651846

商品レビュー

2016/06/02

ウイルスは生物と無生物の中間のもの。代謝はしていない。
細菌は生き物なので薬が効く。ウイルスは生き物ではないので頃しようがない。細胞の機能を借用して子孫を複製する。

遺伝子はDNAではなくRNA。突然変異を起こしやすい。増殖スピードが猛烈に早い。

２種類のトゲがある。HAに１６種類、NAに９種類。その組み合わせでH5N1などとなる。

ワクチンとタミフル。発病後４８時間以内であれば有効。

過去のパンデミックで６０％の人は発病していない。体内で増殖しなかった。食習慣が影響している。香辛料、野菜、果物にタンパク質の分解作用がある。ウイルスはタンパク質。

煮たリンゴを食べる。

人間は歯の構造からみて、本来肉食ではない。穀物や野菜を噛む臼歯が多い。

砂糖は甘い麻薬。

パキスタンのフンザ、エクアドルのビルカバンバ、コーカサスが長寿。

肉の毒消しにリンゴがいい。魚にはみかん。

半断食と水断食の違い。

インフルエンザになったら煮たリンゴを食べる。ネギのアリシンが風邪の予防になる。

国際自然医学会・お茶の水クリニック
宇宙法則研究会
日本CI協会
正食協会
求道実行会事務局

2009/08/04

これ、凄く面白い本だけど…。
ある程度、心が開かれた人、知識に貪欲な人、マクロビオティックに理解がある人じゃないと、トンデモ本だと思われるんだろなあ〜。
だけど、凄く良い本です。

マクロビオティックで今のところ健康の建て直しに成功している我が家からすると「そりゃ〜そうだろね〜」とサラリと受け止められる事が殆どでした。