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アメリカン・テロル 内なる敵と恐怖の連鎖 成蹊大学アジア太平洋研究センター叢書
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アメリカン・テロル 内なる敵と恐怖の連鎖 成蹊大学アジア太平洋研究センター叢書

下河辺美知子【編著】

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アメリカン・テロル 内なる敵と恐怖の連鎖 成蹊大学アジア太平洋研究センター叢書

定価 ¥2,750

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 彩流社
発売年月日 2009/06/10
JAN 9784779114366

アメリカン・テロル

¥110

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2010/06/21

[ 内容 ] テロという現象の重層性にせまる12の論点! 21世紀世界におけるアメリカ文化への洞察をもとに恐怖の連鎖をよみとく。 [ 目次 ] 第1部 歴史にひそむ恐怖(シンパシーと恐怖―チャールズ・ブロックデン・ブラウン『エドガー・ハントリー』論;失われた歴史のテロル―ディー...

[ 内容 ] テロという現象の重層性にせまる12の論点! 21世紀世界におけるアメリカ文化への洞察をもとに恐怖の連鎖をよみとく。 [ 目次 ] 第1部 歴史にひそむ恐怖(シンパシーと恐怖―チャールズ・ブロックデン・ブラウン『エドガー・ハントリー』論;失われた歴史のテロル―ディートリッヒ・ニッカーボッカーのニューヨーク探索 ほか) 第2部 戦争と恐怖(『目覚め』のテロル―ケイト・ショパンと二つの戦争;恐怖の古層―戦争物語と極私性) 第3部 恐怖の数々はジャンルに宿る(「死」を生かすための写真術―『七破風の屋敷』における再現・表象;ハリウッド・ゴシック―一九三〇年代のホラー映画に見る恐怖の構造 ほか) 第4部 共同体の中で恐怖について語ること(テロリストである可能性への恐怖―「内包」と全体主義の密やかな関係;Games People Play―『八月の光』におけるジョーと南部の権力ゲーム ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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