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化粧堀 深川鞘番所 祥伝社文庫
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化粧堀 深川鞘番所 祥伝社文庫

吉田雄亮【著】

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化粧堀 深川鞘番所 祥伝社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2009/06/20
JAN 9784396335083

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2022/10/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 吉田雄亮「化粧堀(けわいぼり)」深川鞘番所シリーズ№4、2009.6発行。四千石旗本二男のダメ男、戸田堯之進の悪行を諫めるべく深川鞘番所、大滝錬蔵とその仲間たち。テンポが悪くてなかなか読み進めないところ、なんとか頑張りましたが、半分くらいで失速です。

Posted by ブクログ

2018/12/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今回はさすがの錬蔵もうかつには手出しができない 悪党を相手にすることとなります。 相手は旗本の二男ゆえに下手に手を出すと 大変な目にあるから。 敵もそれを知っているらしく 我が物顔で悪の限りを尽くしますが… 錬蔵はある「つて」を有効活用します。 実はこの悪党は本当は才能のある 有能そのものの男でした。 しかし二男というその境遇が 彼の才能を生かす場を阻害してしまったのです。 その行き場のない怒りは社会への反旗へと 向かっていったのです。 でも、たった一人、その男を慕う 愛する女性がいました。 悪党はその女をしがらみから救うために 金を惜しまなかったのです。 そして、他の悪党たちの慰み者にも させませんでした。 それを知っていたからか 錬蔵は今までの巻とは違って 彼の命まではとらなかったのです。 その才能があればどこでも本当は やっていける男だから…

Posted by ブクログ