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人情馬鹿物語
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 論創社 |
発売年月日 | 2009/05/30 |
JAN | 9784846008956 |
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
究極の二者択一! 「彼と小猿七之助」。その他、古き良き?とはいえ、女(妻)にとってはどうよ?と思われる世界観ではあるけど、面白いのだから仕方がない…。
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この話し方、読後感がくせになります。そして読みやすい。色恋の話ですが、1本芯の通った女性ばかり。強し。自身の「幸せ」とは何か、をしっかり持ってるんですよね。円玉師匠も好き。 「紅梅振袖」は初めて読んだときに泣いてしまいましたが、やっぱりいい! どこまで本当なのだろう?
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映画やお芝居でよく目にする川口松太郎の小説を読むのはこれが初めて。まだ目が出る前の若かりし川口松太郎が、講談速記で名の売れた元講談師のもとで修行をしていた頃の話し。舞台は深川の森下。どこがフィクションでどこまでがノンフィクションなのかわからない。関東大震災で東京から消えてしまう、...
映画やお芝居でよく目にする川口松太郎の小説を読むのはこれが初めて。まだ目が出る前の若かりし川口松太郎が、講談速記で名の売れた元講談師のもとで修行をしていた頃の話し。舞台は深川の森下。どこがフィクションでどこまでがノンフィクションなのかわからない。関東大震災で東京から消えてしまう、まだ江戸の情を残した市井の人々を描いた短編が十二話。どれもがしんみり味わい深い。ぜんぶがお芝居になりそうだ。 ほとんどが男女の話しです。本当の色恋沙汰は色恋沙汰で終わるのが筋なのかもしれんなぁ。 『深川の鈴』『親なしっ子』がよかった。
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