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地球を歩く 木を植える
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 枻出版社 |
発売年月日 | 2009/05/01 |
JAN | 9784777913558 |
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地球を歩く 木を植える
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商品レビュー
3.7
4件のお客様レビュー
大企業に勤めていた著者は社会人生活の中で「地球のどこにいても生きていける人間になりたい」と思い、旅に出ます。そして、その旅先でアースウォーカーを名乗るポールに出会います。アースウォーカーとはいったい・・・。 本当の幸せとか充実感は実はとてもシンプルな生活の中にあるのかもしれないと...
大企業に勤めていた著者は社会人生活の中で「地球のどこにいても生きていける人間になりたい」と思い、旅に出ます。そして、その旅先でアースウォーカーを名乗るポールに出会います。アースウォーカーとはいったい・・・。 本当の幸せとか充実感は実はとてもシンプルな生活の中にあるのかもしれないと考えさせられます。
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つい最近、寛平さんがアースマラソンをゴールしたが、何年も地球を歩きながら木を植える旅をする、アースウォーカー(地球木族)という人(達)がいる。 本書では、サラリーマンを辞め世界旅行に出た筆者がアフリカでアースウォークの提唱者ポール•コールマンと出会い、一緒に歩き、木を植え始め、そ...
つい最近、寛平さんがアースマラソンをゴールしたが、何年も地球を歩きながら木を植える旅をする、アースウォーカー(地球木族)という人(達)がいる。 本書では、サラリーマンを辞め世界旅行に出た筆者がアフリカでアースウォークの提唱者ポール•コールマンと出会い、一緒に歩き、木を植え始め、その活動を日本でも広め始めるまでが、自叙伝的に記される。 前半は筆者のバックグラウンドの紹介なのか何故か、小学校から大学生生活さらに商社勤務時代までのエピソードが盛り沢山で「はいはいリア充乙」といった感じ。 本の後半で漸くアースウォークな話になるが、こちらもあったことを全部並べて書いてあるかの如く展開が早く、うーん?て感じ。 本の内容はひとまず置いといて、アースウォーク自体は素晴らしい活動であり、筆者のバイタリティやエネルギーには見習うことが多いのでその動きをフォローしていきたい。
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私も商社マンである。 海外から食糧や資源調達をして、利益を上げながら日本の生活水準向上、また、海外の生活向上をめざししている。していないけどw ただ、資源を利用しまくっている現状に常に疑問を持っている。 金さえ稼げば、なんでもいいのか? 貿易をし、相手側も豊かになろうと外貨を得...
私も商社マンである。 海外から食糧や資源調達をして、利益を上げながら日本の生活水準向上、また、海外の生活向上をめざししている。していないけどw ただ、資源を利用しまくっている現状に常に疑問を持っている。 金さえ稼げば、なんでもいいのか? 貿易をし、相手側も豊かになろうと外貨を得ているからよしかもしれない。 日本は十分豊かな国だ。 豊かさを求めることは決して間違いでない。 更なる豊かさ、幸せを求め、モノやカネを得ることに奔走する。だがその先に幸せはないと考える。 もういいんじゃないか? それよりもっと地球を大事にして、生きていくことが必要なんじゃないか? そして、同じ地球人として、恵まれていない人達のために、行動していくべきじゃないのか? この消費社会を私もやめることはできない。 日本人として、沖縄人として生まれた幸せ、ありがたさをかみしめて、人々のため、地球のためにできることをしたい。 ポールと出会い、木を植えることで、平和と地球環境の問題に立ち向かっている著者はかっこいいと思いました。 自分の文章力のなさに、びっくりしましたw
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