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飛鳥の巻(承前)(父子一系◆鼠◆大連◆逆転◆擁立◆弑殺◆女帝◆蝦夷深玄◆飛鳥川◆帷帳◆布置◆大欅◆蒼天◆憂国◆蘇我滅亡◆雨◆譲位◆錯誤◆鹹海淡海) 毎日出版文化賞 著者:橋本治(1948-、杉並区、作家)
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前巻に続いて蘇我氏の興亡とその後の混迷。 「天皇に妃をおくって権勢を得る家」のはじめと、中国と日本の「国」「天子」のありようの違いを、小説だからできる「登場人物に語らせる」方式で。 なんでこれに「平家物語」のタイトルが冠せられてるんだろうか。狙いはわかるんだが。
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蝦夷が入鹿に語る章は、まるで橋本氏が蝦夷になったような感覚を覚えた。説明の部分が多く、同じことの繰り返しも多々ある。
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