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大学評価学会年報『現代社会と大学評価』(第5号) 大学教育の「質」をどう扱うか
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 大学評価学会/晃洋書房 |
発売年月日 | 2009/05/30 |
JAN | 9784771020764 |
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大学評価学会年報『現代社会と大学評価』(第5号)
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
資料として入手 大きな課題であるが、どこからどう手をつけるか。 組織としての大学が試されているのだろう。
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少し前に出た本だが、図書室より借りて読んだ。 「質」の定義は対象が何かによって変わる。 冒頭の論文はISOの仕組みのように大学評価を考えている。 これは結構ありそうで、全学的にはそう実施はしていない。 (一部の工学系の大学で実施しているが) 仕組みが機能してマネジメントサイクル...
少し前に出た本だが、図書室より借りて読んだ。 「質」の定義は対象が何かによって変わる。 冒頭の論文はISOの仕組みのように大学評価を考えている。 これは結構ありそうで、全学的にはそう実施はしていない。 (一部の工学系の大学で実施しているが) 仕組みが機能してマネジメントサイクルの効果があればすごいことだ。 10年ほど前EMS構築業務に集中して担当した。 経験上、ISO14001や9000の肝は「内部監査」だ。 啓蒙と監視・測定を同時にやるのがそれだ。 それを「教育・研究」にあてはめ、 実効的に内部監査できるのだろうか。 内部監査という言葉は少々キツイので、 FDとか教員研修という言葉でやわらかくしているのだろう。 学部の先生の50%が内部監査員の学内資格をとることで、 学習する組織の「細胞」ができあがる。と思う。
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