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子育てプリンシプル
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子育てプリンシプル

奥田健次(著者)

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子育てプリンシプル

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 一ツ橋書店
発売年月日 2009/05/01
JAN 9784565106216

子育てプリンシプル

¥440

商品レビュー

4

10件のお客様レビュー

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2021/12/28

うーん。別に。学ぶとこなかったなあ。 しいていえば、相手は子供なんだから親がリーダーシップとれ、というスタンス。

Posted by ブクログ

2019/01/01

「拝啓、アスペルガー先生」から奥田先生を知り、メリットの法則や子育ての教科書等の著書を読みました。 臨床を主とされ、100のケースがあれば100の見立てを行う奥田先生にとって、子育ての原則を書くというのは かなりの慎重さを求められる仕事かと思いました。 手法ではなく、親としての...

「拝啓、アスペルガー先生」から奥田先生を知り、メリットの法則や子育ての教科書等の著書を読みました。 臨床を主とされ、100のケースがあれば100の見立てを行う奥田先生にとって、子育ての原則を書くというのは かなりの慎重さを求められる仕事かと思いました。 手法ではなく、親としての在り方を書いたこの著書はまさに「子育てプリンシプル」と呼ぶにふさわしく、厳しくも世の中の子育てに悩むご家庭(発達障害のケースも含む)に対する愛情を感じました。 親の都合ばかりを押し付ける「煉瓦瓶家族」でもなく、子どもの都合ばかりに揺れ動く「クラゲ家族」でもない、子ども自身が経験し、どう考えていくかを育てる「土台家族」を目指すというのがこの著書の肝なのかな、と。 また、子どもの年齢によって「もも」「リス」「ライオン」と特徴づけるのも分かりやすいなぁ、と思いました。 書かれていることは厳しいのに、こういう言葉を選ぶことに愛情を感じます。 手法やその背景となる「行動分析学」には触れられていません。 この著書を読んですぐに子育てに迷わなくなる、という方はもともと立派な素養をお持ちかと思います。 しかし、耳障りが良く、子どもをダメにするような子育て論が多い中で、子どもの自立を本気で考えたこの本の意義は大変大きいと思います。 子どもが自身の行動に責任を持つ、という意味では菅原裕子さんの「子どものこころの育て方」とも共通しているかな、と思います。 子育てに悩む方はもちろん、将来親となる方全てに読んでもらいたい本です。

Posted by ブクログ

2018/08/12

子育てカウンセリングに力を入れている行動分析学者の軽い子育て本。行動分析学的な理屈は書いてないが行動分析学が背景にある子育て論が展開されている。(親の気まぐれな行動はだめで、ルールを決めてそのルールを守ったら褒め倒すぐらいに褒めて、ルールを守る週間を育てるなど)

Posted by ブクログ

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