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海上保安庁進化論 海洋国家日本のポリスシーパワー
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海上保安庁進化論 海洋国家日本のポリスシーパワー

海洋・東アジア研究会【編】, 冨賀見栄一【監修】

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海上保安庁進化論 海洋国家日本のポリスシーパワー

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 シーズプランニング/星雲社
発売年月日 2009/05/12
JAN 9784434131875

海上保安庁進化論

¥220

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2018/10/14

ポリスシーパワーの有効性は中国が尖閣の事件についても軍ではなくポリスシーパワーを前面に出していることからも明らかなのではないだろうか。

Posted by ブクログ

2016/09/19

海上保安庁と、日本と周辺国の海洋政策、情勢について解説し、これからは海上保安庁等「ポリスシーパワー」が、海洋秩序の安定と発展のためには有用だと説く。近年重要性が増してきている官庁ではあるが、いかんせん規模が小さく、一時ドラマで脚光を浴びるも、普段はあまり脚光を浴びることのない、海...

海上保安庁と、日本と周辺国の海洋政策、情勢について解説し、これからは海上保安庁等「ポリスシーパワー」が、海洋秩序の安定と発展のためには有用だと説く。近年重要性が増してきている官庁ではあるが、いかんせん規模が小さく、一時ドラマで脚光を浴びるも、普段はあまり脚光を浴びることのない、海上保安庁という組織の意義とその現在進行形の進化を解説している。 日本にとっての海の重要性と、それを擁護するための海上保安庁の取り組みがよくわかった。 政治的意図から東アジアをどこまで含めるかなど各国に違いがあるというのは初めて知った。

Posted by ブクログ