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のりたまと煙突 文春文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2009/05/10 |
JAN | 9784167753757 |
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のりたまと煙突
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商品レビュー
3.3
7件のお客様レビュー
カメラマンでありエッセイストの星野博美さんの新刊は昔、よく読んでいた。先日、たまたまブックオフで見かけたので再び読んでみた。 この方はカメラマンであるので人間観察力が鋭いのだ。人間だけではなく猫にでもだが、文章を書くための目線とファインダーで覗く目線は常に一致している。そして、...
カメラマンでありエッセイストの星野博美さんの新刊は昔、よく読んでいた。先日、たまたまブックオフで見かけたので再び読んでみた。 この方はカメラマンであるので人間観察力が鋭いのだ。人間だけではなく猫にでもだが、文章を書くための目線とファインダーで覗く目線は常に一致している。そして、作品の訴えかける本質はエッセイも写真も変わらなく素晴らしい。 鋭い独特の目線には憧れと共感と尊敬を抱かずにはいられない。
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この人の本を読むのはこれで二冊目ですけれども、今回はそこまで共感みたいな感情は抱きませんでしたかねぇ…僕が猫飼っていないからかもしれませんけれども、そこまで著者が死者、というか死猫? に感情移入する様が理解できませんでした…。 ヽ(・ω・)/ズコー ってか、なんか死者への思...
この人の本を読むのはこれで二冊目ですけれども、今回はそこまで共感みたいな感情は抱きませんでしたかねぇ…僕が猫飼っていないからかもしれませんけれども、そこまで著者が死者、というか死猫? に感情移入する様が理解できませんでした…。 ヽ(・ω・)/ズコー ってか、なんか死者への思い入れが尋常じゃないくらいに思える文章もあって、この人、アチラ側、つまりは宗教チックな世界の方へ行ってしまうんじゃないかと心配になったほどですねぇ…。 まあ、決してつまらなくはなかったんですけれどもね! どうにも自分のことを「人生の敗者」というか、「陽の当たらない人」に分類したがっている様が見えるようで、そこが気に食わなかったですかねぇ…僕は。 おしまい…。 ヽ(・ω・)/ズコー
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簡潔な文体がいいな、と思った。 自分は作者ほど豊かな感性を持ち合わせていないと知った。 動物とのスタンスは、かなり異なる。 そして私は米国より英国贔屓、ネズミの国のキャラクターにはまるで心がときめかないのであった。
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