![追憶する社会 神と死霊の表象史 関西学院大学研究叢書](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001616/0016162066LL.jpg)
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追憶する社会 神と死霊の表象史 関西学院大学研究叢書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新曜社 |
発売年月日 | 2009/04/30 |
JAN | 9784788511507 |
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追憶する社会
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※このレビューにはネタバレを含みます
民俗学って考古学と同じで、もっと古い文書にあたるものかと思っていたんですが。タイトルや最初の章の「神」という文字の乱発に騙された感が否めない。 これ博士論文らしいけど、こんな研究やって、大学で講義していて、社会に役立つのかという疑問が湧く。筆者の論考より、引用されている民話を読むのが面白かった。 かれこれという問題意識があって、仮説があって、文献などに当たりながら検証していくのが、研究だと思うんだが。大学の准教授の研究でもこれなのか…と思わざるを得ない。意味深なサブタイつけてるのに中身がない。 書籍化にあたって分量を減らしたせいらしいが、それぞれの論文を敷衍して一冊にしたてほうが良かったのでは。なにを問題にして訴えたいのか、さっぱりわからない。民俗学に貨幣経済の観念を持ちこんだまでは分かったが。
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