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タッピング入門 シンプルになったTFT&EFT
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 春秋社 |
発売年月日 | 2009/04/30 |
JAN | 9784393365045 |
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タッピング入門
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商品レビュー
4.2
7件のお客様レビュー
この本に救われた。 聞いてもらいたくても実際に口に出せば取り合って貰えなかったり突き離されたりで余計傷つくようなくだらない悩みから深刻な悩みまでひとりで受け入れられるようになるための本。 三森みささんのトラウマ治療がテーマのエッセイ漫画に載っていたTFT療法が気になって手に取...
この本に救われた。 聞いてもらいたくても実際に口に出せば取り合って貰えなかったり突き離されたりで余計傷つくようなくだらない悩みから深刻な悩みまでひとりで受け入れられるようになるための本。 三森みささんのトラウマ治療がテーマのエッセイ漫画に載っていたTFT療法が気になって手に取りました。 内容はメンタル面に特化した海外版ツボ押し療法といった感じ。 やってみると不思議とほっとして、悩みごとひとつひとつが楽になるまで何度も何度もやってます。 私が感じたこの本のいいところは、ツボ押しだけでいい手軽なところと、誰にも頼らずひとりでできるところ、認知行動療法のように物事や他人に対する自分の考え方や捉え方を変えたり、気持ちを切り替えたり、前向きになるようなことを試したり探さなくていいところ。 今すぐに悪い環境を変えるための努力や行動が必要ないところ。 読んでいる人の今までの生き方を否定するような記述がひとつもないところ。 重いとか病気だとかメンヘラだとか、関わっちゃダメな人って人間関係を切られるリスクを負いながら誰かに気持ちを打ち明けなくてもいいところ。 作者も言及している通り科学的根拠は不明であり有志によるそれっぽい理由がなくもないけどどれも医学的に認められるような眉唾系ばかり(しかし効く人は沢山いるとのこと)。 私の個人的な考察ですが、プラセボ効果の他にも、東洋医学系のツボ押し効果やタッピングによりオキシトシンみたいなものが出てるのかな?とか、この本のやり方だと悩み事をありありと思い起こす必要があるため暴露療法に近い効果があるのかなとか思ったりもしました。 でも結局わからないので、おまじないみたいに思ってたらいいと思います。
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タッピング療法について、とても詳しく、取っつきやすく書いてある良書。 これを読めば、一通りタッピングを実践できます。 僕はうつ状態で悲しくなることが多く、この本の通りに実践してみた結果、ほぼ抗うつ薬なしで過ごせるくらいに回復しました。数回やると、やるのを忘れるくらい効果があるので...
タッピング療法について、とても詳しく、取っつきやすく書いてある良書。 これを読めば、一通りタッピングを実践できます。 僕はうつ状態で悲しくなることが多く、この本の通りに実践してみた結果、ほぼ抗うつ薬なしで過ごせるくらいに回復しました。数回やると、やるのを忘れるくらい効果があるので、忘れた頃にまたうつ状態になり、そういえば!と改めて実践して楽になり、を繰り返しています。 重度の鬱病の方には効果があるのかはわかりません。過度な期待はしないほうが良いかと。
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タッピングというツボをトントンとたたくだけで何とかなる治療法の本。 最初に読んだ本は、わかりやすいのだが、そもそもなんで? 現場ではどう使われるものなの? もしかしてスピリチュアルなの? という私です。そんな訳でタッピング関連の(スピ臭のしない)本を読み始めています。 ...
タッピングというツボをトントンとたたくだけで何とかなる治療法の本。 最初に読んだ本は、わかりやすいのだが、そもそもなんで? 現場ではどう使われるものなの? もしかしてスピリチュアルなの? という私です。そんな訳でタッピング関連の(スピ臭のしない)本を読み始めています。 この本はカウンセラーの女性が、何度もカウンセリングを行っても治らない患者にタッピングを試みることで劇的回復をしているという事例と、タッピングのやり方について説明するというもの。 患者自身がタッピングの時に自分に言い聞かせるフレーズを見つけること、自分でできるようになることを主眼としていて、その手助けをしているだけというスタンスが眩しい。 何もしていないと彼女は言うけれど、患者は「フレーズを見つける」というタッピングに至る前の一番難しいところを彼女に寄り添ってもらえるのはありがたいことだろう。 いろいろなタッピングの手法についても書かれており、面白いが、確かに……これを最初に読んでいたらどこから手を付けていいかわからなくて手が伸びなかっただろうなと思う。 タッピングをより深く知りたくなった時に読む本だろうか。 私見なのだが、タッピングに効果があるというより、自分にとっての問題に気づくフレーズづくりがタッピングの効果の大きな割合を占めるのではなかろうか。
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