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やりたいことがないヤツは社会起業家になれ

山本繁【著】

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商品詳細

内容紹介 ニートやひきこもりの若者ためのプロジェクト「神保町小説アカデミー」や、「オールニートニッポン」,「トキワ荘プロジェクト」等を立ち上げる活動を続ける30歳の社会起業家、山本繁。 若者の社会的弱者への転落を予防できないかを考え、未来に希望を持てる社会の創造をビジネスに変えるまでの挑戦を追う。
販売会社/発売会社 メディアファクトリー
発売年月日 2009/04/23
JAN 9784840127714

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商品レビュー

3.6

38件のお客様レビュー

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2019/08/15

”ユヌス自伝のとなりにあって、毛色が違ったので購入 --- T: P: O: --- <読書メモ>”

Posted by ブクログ

2019/06/15

【やるだけやってダメだったら、夢をあきらめることも必要な経験になる】  みなさんは将来どんな職業に就きたいかはもう決めましたか? もしまだ決めていないなら、社会起業家という選択はどうだろうか。社会起業家とは社会における様々な課題を事業により解決する人だ。つまり、社会問題をビジネ...

【やるだけやってダメだったら、夢をあきらめることも必要な経験になる】  みなさんは将来どんな職業に就きたいかはもう決めましたか? もしまだ決めていないなら、社会起業家という選択はどうだろうか。社会起業家とは社会における様々な課題を事業により解決する人だ。つまり、社会問題をビジネスにより解決するのが社会起業家だ。社会起業家は他人のために自分を犠牲にし、時間や能力を捧げるだけではなく、お金儲けも同時に出来る。理想的すぎると思われるかもしれないが、著者の山本繁はこういう仕事をしている人だ。今も健全なモデルで自分の組織を運営している。もしやりたいことがないなら、社会起業家はどうだろうか。もし興味があり、もっと社会起業家のことを知りたい、あるいは社会起業家にチャレンジしたい人は、簡単な、わかりやすい経験といくつかのコツがこの本に詰まっているので、ぜひ読んでもらいたい。  作者はどこにもいる普通の人だった。大学に入ってすぐはなんでも興味があってやる気満々だったが、たった二週間でやる気を失い、2年間ほぼ出席せず、ネットで不動産関係の事業をしていた。学生としては失格といえるだろう。しかもその事業は最終的にはやめてしまった。だが、それは作者自分が選んだことだ。この事業は自分が本当にやりたいことではないとはかったからだ。自分はしたくないことはよく知っているが、何をしたいのかはさっぱりわからないということが分かった。そういう人も結構いるだろう。あなたはどうだろうか。著者がもがき、苦しんで出した答えは、「自分に夢がないなら、他人の夢のために努力すればいい」という面白い答えだ。  一見するとそれは自分の人生を無駄にする行為かもしれない。だが、それが作者の立場からすると自分の才能を最大に活かす唯一のルートだ。なぜかというと、自分に夢がなくて方向性がなくても、他の人のためなら、方向性が明らかになるからだ。しかも、自分が夢がないから、ほかの人より、もっとそのひとの夢を大事にすることができる。だからこの職業はやりたいことがない人に一番ふさわしいだろう。  私がこの一言をおすすめする理由はこれだ。20歳前後の私たちは、情熱が一番強い時期かもしれない。何にもチャレンジする勇気がある。それはいいけれど、どうしても乗り越えられない、自分の限界を超えたら、やめるのも勇気がある行為の一つだと思う。そして、その失敗した経験は必ず未来の成功へのエネルギになる。このことを証明できる例もこの本の中にあるから、これを信じて。ぜひ読んでみてください。  

Posted by ブクログ

2016/05/04

タイトルが強く少し気が引けるが、著者本人からは傲慢さは感じない。日本のニートに対しての問題意識を持ってプロジェクトを起こしたものの、最初からうまくはいかず3度目の挑戦でやっと黒字化、事業として成立したとのこと。やはりそんな簡単な道ではないのだと感じたが、著者も言うように、何事もや...

タイトルが強く少し気が引けるが、著者本人からは傲慢さは感じない。日本のニートに対しての問題意識を持ってプロジェクトを起こしたものの、最初からうまくはいかず3度目の挑戦でやっと黒字化、事業として成立したとのこと。やはりそんな簡単な道ではないのだと感じたが、著者も言うように、何事もやってみないと始まらないし、「やりたいことがなに人は、人の役に立てばいい」。これからの時代、人の役に立つことは仕事選びの中でとても重要視される部分だとあらためて思った。 著者のストーリー中心で、自分が何かを始めるに当たって大きく参考にする、というよりは社会起業家になりたいという気持ちを高めてくれる本。

Posted by ブクログ

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