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龍は炎帝を追う 四龍島シリーズ コバルト文庫
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龍は炎帝を追う 四龍島シリーズ コバルト文庫

真堂樹(著者)

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龍は炎帝を追う 四龍島シリーズ コバルト文庫

定価 ¥480

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 1996/08/10
JAN 9784086142236

龍は炎帝を追う

¥110

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2012/09/09

燕くん登場。憎めないから困る。 烏大爺ガンガレまじガンガレ ずっとぐずぐずしてた樹林房関連がやっと大きく動き出す模様。 みんな役者だなぁ。

Posted by ブクログ

2011/10/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 白龍市を内側から食いつぶそうとする祥船に対抗するために、飛は樹林房との取引を復活させたいと思っていた。  そう考えていたのは、花路だけでなく西海風も同じだった。  ちょうどその頃、西海風の李の弟分である燕が本土から戻ってきて、いきなり、祥船にいさかいを起こす。そして、そのことから燕自身が狙われることになる。  そんなこともあって、ますます、白龍に朱龍行きを迫るもののちっともマクシミリアンは朱龍まで出かけようとしない。  ついに、業を煮やした飛は、ある作戦を練って、マクシミリアンを半ば無理矢理朱龍へと連れ出すことにした。  宝玉の逆襲! って感じでしょうか。  一方的に押されっぱなしだった飛が、ついに動き始めました。  燕と西海風を巻き込んで、自分がまず朱龍に飛び込んで、マクシミリアンに追いかけさせようという作戦。  うわぁー。これが、愛されてる自信というやつですか?(微笑)  何のかんの言いながら、しっかりマクシミリアンの愛(?)は疑ってない飛なのでした(曲解かもしれませんが)。  相変わらず、ちっともいちゃいちゃしてくれない二人で、よそ見ばっかりしてる飛にマクシミリアンはイライラしっぱなしなんですが。  飛がマクシミリアンしかみてなかったら、追いかける気すらもなくしちゃいそうだよね、マクシミリアン……。まぁ、狂ったらそっと人知れず囲ってあやしたりしてそうではあるけれど……。  想像したら、それもそれで、ホラーですね。あー、怖い。

Posted by ブクログ

2008/06/03

なかなか素直に飛&マクは仲良くできません・・・。皮肉屋だもんね、マク。 今回は古いやり方で祥船に追従するしかない大船主に風穴をあけるべく花路奔走です!! でも怪我してる飛に容赦なく事件がふりかかります・・・。舟子たちの熱い絆もあり、飛の女装もあり!!

Posted by ブクログ

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