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消費社会の魔術的体系 ディズニーワールドからサイバーモールまで 明石ライブラリー
定価 ¥4,950
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 明石書店 |
発売年月日 | 2009/04/15 |
JAN | 9784750329710 |
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消費社会の魔術的体系
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商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
必要があり、ざっと読んだ。 新しい消費手段、消費の殿堂といった概念がキーワード。今回も、マクドナルド化した社会と同じく、ウェーバーのタームである魔術化、再魔術化といった概念を使って、消費の領域に起こっていることを記述している。
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George Ritzer (1940- ) Enchanting Disenchanted World 2nd ed. (2005) *2010年にSAGE Publicationsより3rd ed. が発売されている。 "ある環境が再魔術化されると、その競争相手...
George Ritzer (1940- ) Enchanting Disenchanted World 2nd ed. (2005) *2010年にSAGE Publicationsより3rd ed. が発売されている。 "ある環境が再魔術化されると、その競争相手はそれに追従しなければならず、そうしなければ、永続的に事業に失敗する危険がある (G.Ritzer)" 予測される失敗が永続的なものだなんて、なんてロマンティックなんでしょう!
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ディズニーランドをはじめとした消費の殿堂は、そのトータルコーディネートされた消費手段によって、消費に駆り立てる。 その魔術的な消費システムに取り込まれないのはマイノリティではないか。その魔術的な消費手段は、常に多数派を引きこもうとしているので。
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