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ことばとは何か 言語学という冒険 講談社学術文庫
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ことばとは何か 言語学という冒険 講談社学術文庫

田中克彦【著】

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ことばとは何か 言語学という冒険 講談社学術文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2009/04/13
JAN 9784062919425

ことばとは何か

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商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2018/11/13

こちらの読解力が低いせいか、どうもとっ散らかった感が否めなかった。 とはいえ、読むべき箇所も多かったように思う。 ちょっと間を置いてから再読してみる必要があるかなあ。

Posted by ブクログ

2018/03/02

著者の関心を前面に押し出し、ことばの何が人間にとって 問題なのかを中心に書いた本、とのこと。言語学は規範の 学ではない、とか、ことばは自然と人工の間にある、とか、 「ことばは生き物だ」ということと「ことばが乱れる」と いうことの矛盾、とか、読んでいて面白いポイントはいくつ もあっ...

著者の関心を前面に押し出し、ことばの何が人間にとって 問題なのかを中心に書いた本、とのこと。言語学は規範の 学ではない、とか、ことばは自然と人工の間にある、とか、 「ことばは生き物だ」ということと「ことばが乱れる」と いうことの矛盾、とか、読んでいて面白いポイントはいくつ もあったし、言語学の歴史も非常に興味深い内容なのだが、 どこがどうと詳しく説明するのは門外漢には少し荷が重い かな。著者も後書きで、この本によってわかったこと以上に より多くのわからないことが出てきたという印象を持たれる かも知れないが、それはこの本にとって成功である、と 書いているので、それはそれで悪いことではないのかも 知れない。いわく「言語学という学問自体が冒険であり、 冒険である以上、とどまることを知らないからである。」

Posted by ブクログ

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