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百寺巡礼(第八巻) 山陰・山陽 講談社文庫
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百寺巡礼(第八巻) 山陰・山陽 講談社文庫

五木寛之【著】

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百寺巡礼(第八巻) 山陰・山陽 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2009/04/14
JAN 9784062763172

百寺巡礼(第八巻)

¥220

商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2024/04/14

2024年に行くべき52カ所で紹介された山口市。そこで取り上げられた瑠璃光寺の五重塔は現在改修中。本書でこのお寺を巡っていることを教えてもらい購入。中国地方の10か所を巡った旅。お寺がその地域の歴史や文化を感じとれる場所となっているのは間違いない。そういう意味でニューヨークタイム...

2024年に行くべき52カ所で紹介された山口市。そこで取り上げられた瑠璃光寺の五重塔は現在改修中。本書でこのお寺を巡っていることを教えてもらい購入。中国地方の10か所を巡った旅。お寺がその地域の歴史や文化を感じとれる場所となっているのは間違いない。そういう意味でニューヨークタイムズにも取り上げられているのかもしれない。この本を読み終えて、神社仏閣巡りと合わせてその土地の歴史にも眼を向け、そこの空気感や根付いている文化に触れることを楽しもうと決めた。

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2022/09/15

第八巻では、中国地方の寺がとりあげられています。 本シリーズでもっともハードな巡礼となった三仏寺投入堂にはじまり、鴎外・森林太郎の墓のある津和野の永明寺などが紹介されています。 瑠璃光寺では台風の直後におとずれることになった著者が、伝統建築の強さへの驚きを語っています。さらに...

第八巻では、中国地方の寺がとりあげられています。 本シリーズでもっともハードな巡礼となった三仏寺投入堂にはじまり、鴎外・森林太郎の墓のある津和野の永明寺などが紹介されています。 瑠璃光寺では台風の直後におとずれることになった著者が、伝統建築の強さへの驚きを語っています。さらに阿弥陀寺では、東大寺再建のために尽力した重源の人物像にせまり、そのエネルギーがなにに由来するものであったのかということについて、考察がおこなわれています。

Posted by ブクログ

2019/04/29

五木寛之さんの百寺巡礼シリーズ、馴染が深い山陰・山陽の第八巻から読み始めました。2005.3刊行、2009.4文庫化です。第73番「清水寺(きよみずでら)」(安来市)、第74番「一畑薬師(いちばたやくし)」(旧平田市、現出雲市)、第75番「永明寺(ようめいじ)」(鹿足郡津和野町)...

五木寛之さんの百寺巡礼シリーズ、馴染が深い山陰・山陽の第八巻から読み始めました。2005.3刊行、2009.4文庫化です。第73番「清水寺(きよみずでら)」(安来市)、第74番「一畑薬師(いちばたやくし)」(旧平田市、現出雲市)、第75番「永明寺(ようめいじ)」(鹿足郡津和野町)、第79番「浄土寺」(尾道市)、楽しく懐かしく読みました。巡礼はもとより、その土地その土地の歴史・風俗・文化などが丁寧にわかりやすく書かれています。

Posted by ブクログ

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