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左遷の哲学 「嵐の中でも時間はたつ」

伊藤肇【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 産業能率大学出版部
発売年月日 2009/03/31
JAN 9784382056053

左遷の哲学

¥660

商品レビュー

4.2

7件のお客様レビュー

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2019/08/18

左遷の・・・というより、不遇の、とか失意の・・・という感じがする。ところどころ読み飛ばしたが、読んでいて頭が垂れる本。

Posted by ブクログ

2013/03/20

逆境にあるとき、沈黙のうちに心を自分に向け、他人の判断に胸を騒がせないのは決して小さな賢明ではない。 今が最悪だといえるときは、まだ最悪ではない。 苦しみつつ常に希望を抱け。永久の定住を望むな。この世は巡礼である。 タフでなければ生きていけない。優しくなければ生きている資格...

逆境にあるとき、沈黙のうちに心を自分に向け、他人の判断に胸を騒がせないのは決して小さな賢明ではない。 今が最悪だといえるときは、まだ最悪ではない。 苦しみつつ常に希望を抱け。永久の定住を望むな。この世は巡礼である。 タフでなければ生きていけない。優しくなければ生きている資格がない。

Posted by ブクログ

2012/05/05

【入手元】 図書館で借りた 【概要】 ・えらくなるには闘病・浪人・投獄が必要とのこと。 ・昔の本ということで、古臭いところもあるし、今でも活かせるところもある。(半々くらい?) 【詳細】 (1)闘病 ・この章は、まだ自分には響くところはなし。(まだそこそこ若いので) (2)...

【入手元】 図書館で借りた 【概要】 ・えらくなるには闘病・浪人・投獄が必要とのこと。 ・昔の本ということで、古臭いところもあるし、今でも活かせるところもある。(半々くらい?) 【詳細】 (1)闘病 ・この章は、まだ自分には響くところはなし。(まだそこそこ若いので) (2)浪人(浪人=失業みたいな定義) ・浪人中はプライドを持つべし ・喜怒哀楽は表面に出すべきではないというのは誤解 ・利益は目的ではなく結果。世の中に必要なら世の中が拾い上げてくれる。経営者は世の中に必要かを厳しくチェックすべし。 ・浪人中は10年辛抱する。友人もふるいにかけられる。 ・浪人中は宗教のこととか勉強するべし。 ・「長」は、(1)自分の仕事をよく知る。(2)会社の全部を知る。(3)人間性を深める。 ・マクベス:「嵐の中でも時は立つ」 ・青年を教育。育てる。晩年は教育者になる。 (3)投獄 ・禅:何事にも動じない信念を持つことが肝要。幸福は緊張感のうちにしかない。懸命の努力の中にのみ幸福の充実がある。 ・人生はリハーサルの時間もなしにそれぞれの役割を演じなければならない劇です。それだけにぶっつけ本番の面白さもあるが、どんな人でもいくばくかの後悔は付きまとうものです。 (4)左遷 ・どんなポストでも100%にも150%にも使いこなす人物がいると思うと、20%にも使えぬ人間もいるのです。 ・「出世に使えず、仕事に使える」のがプロの心意気 ・人は過ちを犯し、後悔し、自分を切り刻むからこそ、実は「人間的」なのである。 ・T.S.エリオット:会社のあと、10時~12時まで勉強をしてノーベル賞をとった。

Posted by ブクログ

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