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日本の医療のなにが問題か
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | NTT出版 |
発売年月日 | 2009/03/28 |
JAN | 9784757122284 |
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
医療経済学と現状の日本の制度を相互に解説したもの。この2つが分離したような説明もあって分りにくい。 アメリカ型の民間による負担が半分あり、金はかかるが自由度も大きい制度の国とイギリス型の国家による負担がほとんどで規制がきつくホームドクターによって需給を制限している国の2タイプがあるが、日本はその真ん中に位置し、自由に医者を選べるが価格は政府によって統制されている制度。そのため、意思が過剰になった場合あるいは過剰な科では立地やサービスのダンピングによる競争が発生する(歯科が典型)。 また、医師の供給の割当制(科及び地域(医局制度の弱体化を反映))がないため需給バランスが崩れて行っている現状に対応できていないとしている。また改定が相次ぐ健康保険制度も賦課式ではどこかで抜本的改革が必要。またインセンティブの構造がしっかりと把握されてないなかでの改定は失敗しがち(とはいえやってみないとなかなか分りにくい)。
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医療制度を経済学の視点からデータ分析をふまえて論じた研究所。経済制度の見直しが盛んに行われているが、データに裏付けされた経済学の考え方をふまえた議論は、質量ともに十分ではない現状に対して、「日本の医療制度の問題の所在や改善へのヒントが数多く含まれている」と評価。(日経・福田慎一...
医療制度を経済学の視点からデータ分析をふまえて論じた研究所。経済制度の見直しが盛んに行われているが、データに裏付けされた経済学の考え方をふまえた議論は、質量ともに十分ではない現状に対して、「日本の医療制度の問題の所在や改善へのヒントが数多く含まれている」と評価。(日経・福田慎一:2009/12/27)
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