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「自然との共生」というウソ 祥伝社新書152
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「自然との共生」というウソ 祥伝社新書152

高橋敬一(著者)

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「自然との共生」というウソ 祥伝社新書152

定価 ¥836

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2009/03/01
JAN 9784396111526

「自然との共生」というウソ

¥110

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2020/11/23

「自然と共生する」は聞こえは良いが、実は人間が都合の良いように解釈しているだけで、本来の自然を人間が住みやすいように、変えているだけ。 稲、仏教、里山の文化も外来種でもある。

Posted by ブクログ

2017/09/13

チェルノブイリやマーシャル諸島は、人間が住まなくなったため、動植物が繁栄している。 人間は目立つ動植物だけを保護しようとしている。蛍、ギフチョウなど。 レッドデータブックに載っているものは、相当の覚悟と出費が必要となる。 ナス科のアルカロイドを取り除くと、害虫の餌食になる。 ...

チェルノブイリやマーシャル諸島は、人間が住まなくなったため、動植物が繁栄している。 人間は目立つ動植物だけを保護しようとしている。蛍、ギフチョウなど。 レッドデータブックに載っているものは、相当の覚悟と出費が必要となる。 ナス科のアルカロイドを取り除くと、害虫の餌食になる。 農薬の危険性を訴えた「沈黙の春」では作られた自然を自然と呼んでいることになる。 里山が復活して緑になっているのは、燃料として木を取らなくなったから。 イネも外来種である。とまと、ナス、じゃがいも、いちご、とうもろこし、などなど。牛、馬、鶏も外来種。 外来種は防げない。 新しい生態系へ変化しているにすぎない。 映画「カンニバルツアー」 芥川龍之介「侏儒の言葉」 道徳は、便宜の異名である。左側通行と似たものである。

Posted by ブクログ

2011/10/20

武田邦彦的な批判論というより、 あくまで価値観や視点から安易な自然保護思想に切り込む ツッコミどころも多いと思うけど、共感するところも多かったような… シャローエコロジーww

Posted by ブクログ