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自衛隊はどこまで強いのか 講談社+α新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2009/03/20 |
JAN | 9784062725675 |
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自衛隊はどこまで強いのか
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商品レビュー
3.7
7件のお客様レビュー
昨今、緊張度を増す極東情勢。北朝鮮のみではなく、中国や韓国も武力を背景にした外交を展開する。これに対し我日の丸は世界トップクラスの予算で戦えない軍隊を持つ。憲法9条の強い束縛で、身動きが取れない軍隊はどこまで使えるのか?どこまで我々を守れるのか?白痴でない限りこのような疑問を持つ...
昨今、緊張度を増す極東情勢。北朝鮮のみではなく、中国や韓国も武力を背景にした外交を展開する。これに対し我日の丸は世界トップクラスの予算で戦えない軍隊を持つ。憲法9条の強い束縛で、身動きが取れない軍隊はどこまで使えるのか?どこまで我々を守れるのか?白痴でない限りこのような疑問を持つことは自然の成り行きである。そもそも外交とは、「言うことを聞かないとぶん殴るぞ(「殴る」とは「武力の行使」を含む直接的外交行為)」というコモンセンスで成り立つ。しかし、このコモンセンスをもてない日本は、「言うことを聞かないと、もう一度議論するぞ」。ジョークとしては面白いが、こんな状況では笑うに笑えない。 ここまでの私の意見に賛成できない人は、この本を読むべきではないだろう。憲法9条を大切に、世界は善意に満ちていると思って生きていってください。 私の意見に賛成できる人は、ぜひこの本を読んで、本来国家が国民に補償すべき国防による安全という観点から、自衛隊や憲法9条の問題点を学んでください。
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昨年色々と話題となった田母神氏がどのような人物か気になっていたので、読んでみた。 自衛隊OBの2氏が現在の自衛隊と自衛隊を取り巻く環境、課題について語っている。 それにしても自衛官と一般国民の間に筆舌しがたい溝を感じざるを得なかった。国益を守ることが国家の役割であることは万民共通...
昨年色々と話題となった田母神氏がどのような人物か気になっていたので、読んでみた。 自衛隊OBの2氏が現在の自衛隊と自衛隊を取り巻く環境、課題について語っている。 それにしても自衛官と一般国民の間に筆舌しがたい溝を感じざるを得なかった。国益を守ることが国家の役割であることは万民共通であろうが、その方法論や考え方がこうも異なるとは思っていなかったので、読んだあともやもやとした気持ちが残った。 自分だけだろうか… 問題意識としては重要かもしれないが、全く共感できなかった。普通の一般国民は本書を読んで同調できるとは思えないのだが…
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田母神氏の主張は正しい。この三年の民主党政権で明らかになった。今度の選挙では、九条の改憲を支持する。 核武装は、まだ受け入れられないと思うけど、議論をするとこを否定してはいけない。
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