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ニッポンを視る! 「怒り」の時代を生きぬく方法
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ニッポンを視る! 「怒り」の時代を生きぬく方法

江原啓之【著】

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ニッポンを視る! 「怒り」の時代を生きぬく方法

定価 ¥1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2009/03/18
JAN 9784062153126

ニッポンを視る!

¥110

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2014/08/05

可もなく不可もなく。 特に面白くもないけど、途中で放り出すほどでもない。 時世を読み解く本にも普遍の教えが含まれてるものもあるけど、これは明らかに賞味期限のある本。 まぁ、期限ギリギリ読めるって感じかな。

Posted by ブクログ

2009/07/23

江原啓之氏の本、久しぶりに読みました。日々起きているニュースなどについて、四字熟語にかけてる社会時評。シビアなことばっかり書かれていて正直落ち込みましたが、数年先に展望があるとのことで、ほっ。 ただ一人一人が、いったい幸せとはなにか、人生で大事なこと、身の正し方。怒りの時代だから...

江原啓之氏の本、久しぶりに読みました。日々起きているニュースなどについて、四字熟語にかけてる社会時評。シビアなことばっかり書かれていて正直落ち込みましたが、数年先に展望があるとのことで、ほっ。 ただ一人一人が、いったい幸せとはなにか、人生で大事なこと、身の正し方。怒りの時代だからこそ、感情をどう持っていくか切替るか。世の中には不満不平、おかしなことだらけですが一億総批判していても始まらない。だからこそ、一人一人が責任主体で生きる。メッセージを何度も何度も訴えられていて、危機感が伝わってきます。優先と選択。その繰り返しなのですが、普通に過ごしていたら日常に流されてしまい、江原さんの言葉はいつも胸が痛いです。スピリチュアルなんやかんやといぅよりは、真理として捉えたほうがストンと胸に落ちます。 特にオバマ大統領誕生についてはそぅだったのかーと納得。オバマ氏を一瞬見たら納得してしまう力は、そんなところにあったんですね。最後の韓国にいったら元気で昔の日本みたいだった、というのは同じ印象を受けてただけにしんみりしました(私はソウルでしたが)。 韓国は発展してるのに、声も体も強い。また韓国にいきたくなるのは、昔の日本に会いたいからだと‥美輪さんの行った意味も納得。冬ソナも韓流ブームも同じく。日本にかけているもの。

Posted by ブクログ

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