1,800円以上の注文で送料無料

勉強術 最速で結果が出せるビジネスパーソンのための超学習法
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

勉強術 最速で結果が出せるビジネスパーソンのための超学習法

小山龍介

追加する に追加する

勉強術 最速で結果が出せるビジネスパーソンのための超学習法

定価 ¥1,100

220 定価より880円(80%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 インフォレスト
発売年月日 2009/04/04
JAN 9784861908743

勉強術

¥220

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2009/08/04

引用 ・毎日一週間分の見直しをする ・時間割を作って行動する ・一度決めたことは0にはしない 量を減らしてでもやる ・聴覚を有効利用する コメント ここらへんがポイント。 観念的なアドバイスと、具体的なテクニックが入り交じってる。

Posted by ブクログ

2009/04/04

昨日は、勉強本について紹介させていただき ました。そして、その流れにのって、本日も ムック版(A4サイズ)の速攻でわかる勉強術の本を 紹介します。 勉強術は、通常ひとりの著者のノウハウを紹介することが 多いのですが、このムック版では“いいとこどり”で 各テーマ別に学びのプロの学...

昨日は、勉強本について紹介させていただき ました。そして、その流れにのって、本日も ムック版(A4サイズ)の速攻でわかる勉強術の本を 紹介します。 勉強術は、通常ひとりの著者のノウハウを紹介することが 多いのですが、このムック版では“いいとこどり”で 各テーマ別に学びのプロの学習術を紹介しています。 今回すべての方を紹介するわけにはいかないので、すいませんが 覚えたい勉強術や面識がある方を中心にご案内します。 なるほど、すぐわかる勉強術のポイントはコレ! ○和田裕美  株式会社ペリエ代表取締役 「問い」というポケットをもつことで、次々と情報が 集まってくる。問いに答えることで情報が集まり、 はじめてちゃんとした勉強になるという。 ○石田淳 株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長 勉強のやり方に凝るよりも、継続できるかのほうが 大事。日々の生活の中で「ながら時間」を活用して 勉強しよう。 ○岩瀬大輔 ライフネット生命保険代表取締役副社長 小さな関心を切り口に、そこから広げるようにする。 大きな鳥の目の視点で俯瞰し、身近なことを紐づけて 考えてみる。 ○上村光智弼 株式会社エンパワーリング代表取締役 最終的な目標をまず考える。自分がどうありたいかを 整理するところからはじめてみよう。 ※自分がこの仕事で求められていることは何? ※成果を生み出すスキル要件は何? ○上田渉 株式会社オトバンク 代表取締役社長 視覚で情報を取り込むよりも、聴覚で情報を取り込んだ ほうが理解が早い。子供が言葉を覚えるように、聴覚を 利用した勉強法は、無限の可能性をひめている。 ○小山龍介  「LIFE HACKS!」の著者 責任編集 12メソッドから 1)師匠を真似る。歯切れの悪さに魅力ある人なんて意外。 2)飽きたら他のことをやってみる。別の角度からみてみる。 3)スキマ時間を減らし、使える時間を増やす。 4)素直に情報を受け取る。できる人は素直な人。 など さすがLIFE HACKS!の著者ですね。 ○柳澤大輔 面白法人カヤック代表取締役 ブレストで学びの場をつくる。人の意見を尊重し、否定しない。 社内に肯定しあう文化をつくることで、テンションが高くなり 活発なコミュニケーションが生まれる。 ○千葉智之 出会いの大学 学長  人から学ぶ。自ら体験を話してくれる人の話しを聞く。 ネットワークや出会いの場からの情報を抱え込まず、 他人に伝えていくことで、知識の流れから楽しく学んでいく。 さて、サラっとエッセンスだけを紹介しましたが、 ここで紹介する方達は、達人、プロフェッショナルであるので、 何らかの気づきがあることは間違いありません。 ぜひ、ひとつでも自分のモノにしてください。 最後に、小山さんは、思考のプロセスを学んでほしいと いいます。ただ答えを求めるだけの勉強法は、新しい 出来事に対して対処できません。 これはただ本を読むだけでなく、 「行間を読み取ってほしい」ということです。 「暗黙知という言葉にならない思考の動きをトレースする ことで、複雑な社会の中で答えを導き出すプロセスを 身につける必要がある」と、さらに述べています。 勉強のための勉強は、卒業しろ!ということでしょうか? 生きた実学を学びましょう! あ、それと感性読書術もぜひ読んでくださいませ。 それではまた、スズセンでした。

Posted by ブクログ