- 中古
- 書籍
- 書籍
バフェットと竹田和平 富を築く大富豪の教え 「投資の賢人」たちの金言に学ぶ
定価 ¥1,540
1,265円 定価より275円(17%)おトク
獲得ポイント11P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本文芸社 |
発売年月日 | 2009/03/27 |
JAN | 9784537256642 |
- 書籍
- 書籍
バフェットと竹田和平 富を築く大富豪の教え
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
バフェットと竹田和平 富を築く大富豪の教え
¥1,265
在庫なし
商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
証券の専門家として評論家として活躍する著者が日米で著名投資家であるウォーレン・バフェット氏と竹田和平氏の両氏の投資哲学から成功する投資について書いた一冊。 本書を読んで株を買うのではなく、企業を買うという考えが自らを潤すだけでなく、社会にも貢献できることの素晴らしさを感じました...
証券の専門家として評論家として活躍する著者が日米で著名投資家であるウォーレン・バフェット氏と竹田和平氏の両氏の投資哲学から成功する投資について書いた一冊。 本書を読んで株を買うのではなく、企業を買うという考えが自らを潤すだけでなく、社会にも貢献できることの素晴らしさを感じました。 「貯徳」や「旦那道」投資といった言葉を知り、いかに感謝の気持ちを持って、社会に投資できるかということが人徳者になれる分かれ目であるということを強く感じました。 悲観的な時こそ企業の本質を見抜き、投資する姿勢を持つことと自分の信念を曲げずに企業の株を持ち続けることの大切さが書かれており、また財務諸表から企業の業績など展望する手法についても書かれており、両氏の考え方だけではなく、実践的な内容も勉強できるところは好感が持てました。 読んでいて、特に印象に残ったのが「貯徳」の循環が大切と「ありがとう百万遍の輪」の考え方か素晴らしいというところでした。 自分が投資するにあたって、常に意識しておかねばならない考え方を学んだとともに感謝の気持ちを忘れずに普遍的な価値ある企業に応援の意味を込めて投資することが社会に好影響を与え、また自分にも循環する因果応報となることを感じた一冊でした。
Posted by
バフェット氏と竹田和平氏についての本。2009年。二人の大投資家の共通項を綴る本。どちらもいわずと知れた大投資家であるが、二人に共通するのはバリュー株への長期投資であり、その根底に流れる精神は「感謝」である。短期的な売買を繰り返すと、損することも得することもあるが、最も得をするの...
バフェット氏と竹田和平氏についての本。2009年。二人の大投資家の共通項を綴る本。どちらもいわずと知れた大投資家であるが、二人に共通するのはバリュー株への長期投資であり、その根底に流れる精神は「感謝」である。短期的な売買を繰り返すと、損することも得することもあるが、最も得をするのはどちらの人からも手数料を徴収できる証券会社である。このことに気がつくと、なるべく売買回数を減らして、良い企業を割安の価格で支援することがもっとも効率が良いという結論にたどり着く。 チャート理論も良いが、企業の提供しているものの価値や経営者の質等をしっかりと考えた上でお金を回すと良い結果がえられるようである。 良いサービス・製品を提供してくれてありがとう。こう考えられるようになったら、投資家としてのスタートラインにたったも同然。
Posted by
バフェットと竹田和平 富を築く大富豪の教え―「投資の賢人」たちの金言に学ぶ 三原 淳雄 日本文芸社(2009-03-23) ◎「景気」という言葉は、鴨長明の『方丈記』にも登場するのだが、 「気=気持ち」の「景=有様」を意味する。とういことは、好景気と 感じるか不景気と感じるかは...
バフェットと竹田和平 富を築く大富豪の教え―「投資の賢人」たちの金言に学ぶ 三原 淳雄 日本文芸社(2009-03-23) ◎「景気」という言葉は、鴨長明の『方丈記』にも登場するのだが、 「気=気持ち」の「景=有様」を意味する。とういことは、好景気と 感じるか不景気と感じるかは、気持ちの持ちよう、つまり心理的 色彩が強いということである。 (中略) ◎金融危機が拡大した2008年10月、ウォーレンバフェットは 『ニューヨークタイムズ』に寄稿し、「私は積極的にアメリカ株を買って いる」と宣言し、彼が率いるバークシャー・ハザウェイ社とは別に 個人の資産のすべてをアメリカ株に投資すると宣言している。その 要約を紹介しよう。 ◎【金融の世界の問題が実態経済にも影響を及ぼし始めている ようだ。短期的には失業率も増えようし、企業活動は低下していく だろう。人々は、新聞の見出しを見る度におそろしくなるに違いない。 だから私は、アメリカ株を最近買い始めているのである。 ◎それはなぜか?私は「他の人たちが強欲になっているときは臆病 になり、他人が怖がっているときは欲深くなればよい」という、投資に 関する極めてシンプルなルールを持っているからである。 (以上、著書本文より抜粋)
Posted by