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東京手みやげ逸品お菓子 料理通信セレクト
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2009/03/21 |
JAN | 9784309270913 |
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東京手みやげ逸品お菓子
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商品レビュー
2.5
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
食の雑誌『料理通信』が出した、東京の手みやげガイド本。 12ヶ月別に厳選されたお菓子が130品収録されている。 もちろん、全商品とも食欲をそそる美味しそうな写真あり。贈りたい月に相応しい逸品がすぐにわかる。 時節を意識したセレクトは大人な感じである。 紹介のお菓子1点1点には知って楽しくなるようなエピソードが添えられており、贈り物選択の一助になる。 さらに、そのお菓子は、「万人向けか通好みか?」、「カジュアルかラグジュアリーか?」のおおよそのポジションもわかる。 「あの方には何を贈ればよいのだろう?」そう迷ったときに便利な1冊である。あとは、相手の好みや家族構成に合わせるか、それとも、私の好きなお菓子なんですよ、と自分を知ってもらうような気持ちで選ぶかである。 でも、そこが難しいところか。 と言っても、私の場合はほとんど家族で食べるつもりだから問題ないのだが。 【私が心惹かれた逸品】 食べたいものをピックアップ 1月 ●ラデュレ銀座「ルリジューズ」 映画「マリー・アントワネット」に登場 ●パティシエ・シマ「ガレット・デ・ロワ」 ⇒年の初めの運試しに。 ●根津のたいやき「たいやき」 ⇒元米副大統領、駐日大使も3年務めたウォルター・モンデール氏が「日本最高の鯛焼き」と讃え、贔屓にした。 2月 ●ゴンドラ「マドレーヌ」 ⇒日本流「マドレーヌ」の元祖 3月 ●フォション「エクレール」 ⇒カラフルでポップでモダン。愛らしい。 4月 ●銀座マキシム・ド・パリ「ミルフィーユ」 ⇒「お菓子の皇帝」の異名を持つスペシャリテ 5月 ●パティスリー・サダハル・アオキ・パリ「エクレール・マッチャ」 ⇒艶やかな抹茶色のフォンダンの衝撃 ●銀座若松「元祖あんみつ」 ⇒昭和5年生まれ ●花月「かりんとう」 ⇒松任谷由実さんお気に入り。缶もキュート。 6月 ●アンリ・シャルパンティエ銀座本店「銀座産ハチミツ・マドレーヌ」⇒銀座の蜜蜂が集めた、稀少な蜂蜜を使用 ●しろたえ「シュークリーム」⇒向田邦子さんのお気に入りだった ●亀十「どらやき」 ⇒1日に3千〜5千個も売れる、新食感どらやき 7月 ●梅花亭「亞墨利加饅頭/佛蘭西饅頭」 ⇒「亞墨利加饅頭」は嘉永6(1853)年誕生 ●越後屋若狭「水羊羹」⇒伊藤博文、夏目漱石、棟方志功らに愛された 8月 ●上野凬月堂「東京カステラ」⇒生みの親として伝統を守った限定品 9月 ●山田家「人形焼」 ⇒作家・宮部みゆきさん常連客 『本所深川ふしぎ草子』のモチーフ 10月 ●オーボンヴュータン「ビスキュイ・サボォワ」 ⇒河田シェフがフランス修行時代に出会った地方菓子 ●竹隆庵岡埜「こごめ大福」 ⇒石原裕次郎さんのお気に入りだった。 11月 ●柏水堂「プードル」⇒三島由紀夫や太宰治も訪れた店。女の子が喜びそうな可愛らしさ。 ●群林堂「豆大福」 ⇒言わずと知れた行列の出来る店 12月 ●新正堂「切腹最中」⇒あふれんばかりの艶やかな餡 さて、今日から10月。 10月の注目品は「こごめ大福」だ。今日、テレビを見ていたら、ちょうど出てきた。メチャクチャ旨そうだった。俳優の阿部寛さんも贔屓にしているそうだ。食べてみよう。
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グルメ通に支持される「料理通信」セレクト、逸品お菓子130点をオールカラーで紹介。定番から斬新なものまで美味しさとともにお菓子の背景が綴られ、最適な手みやげが必ず見つかる本。 2009/10/02
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