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図解入門業界研究 最新 電機業界の動向とカラクリがよ~くわかる本 How-nual Industry Trend Guide Book
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 秀和システム |
発売年月日 | 2009/04/01 |
JAN | 9784798022284 |
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図解入門業界研究 最新 電機業界の動向とカラクリがよ~くわかる本
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商品レビュー
3
5件のお客様レビュー
ちょっと情報が古いところがありますが、日本の電機業界を知るには丁度良いと思います。改訂版が待たれます。
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企業の研究は結局ホームページみて、説明会行って、直接訪問しなさいってことなので、それをこの手の本に求めたらだめみたい。 まったく知らない状態から業界の雰囲気をつかむためなら良いかも。
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福井晋著「電機業界の動向とからくりがよーくわかる本」秀和システム(2009) * 「たわしからミサイルまで」とは総合商社のたとえです。一方、電機業界は「乾電池から人工衛星まで」で、電気エネルギーでうごく製品はすべて電機業界の事業領域といっても過言ではないためです。電気業界とは、電...
福井晋著「電機業界の動向とからくりがよーくわかる本」秀和システム(2009) * 「たわしからミサイルまで」とは総合商社のたとえです。一方、電機業界は「乾電池から人工衛星まで」で、電気エネルギーでうごく製品はすべて電機業界の事業領域といっても過言ではないためです。電気業界とは、電気機器(重電、家電機器)、IT機器、電子部品・材料の3つの業界が絡み合った複合業界です。このため、電気・電子業界とも呼ばれます。 * 電機業界の顔ともいえる家電分野で新しい消費の波がうねっています。それは付加価値といううねりです。成長のキーワードは、「付加価値」しかないようです。今では消費者が情報をもち、自分の希望にあったものを高価格でも手に入れるという消費者嗜好が反映されています。付加価値を見出す目が市場を作るといっても過言ではありません。 * 長いあいた消費低迷が叫ばれていますが、メーカーのお仕着せ家電ではない、消費者嗜好の家電が高価格でも売れています。鍵を握っているのは白物家電。「メーカーお仕着せ家電」→「消費者がライフスタイルに合わせて商品を選択」→「各メーカーはユニバーサルデザイン型家電、環境対応型家電のニーズ拡大を予想」→「消費者嗜好の家電、高価格でのニーズがあれば売れる」。 * 電気製品の販売ルート (1) 直販ルート(あらゆる電気製品を販売) 「電機メーカー」→「全国営業拠点」→「法人顧客」(基本的に官公庁、地方自治体、大手団体、大企業、中堅企業などを対象にした大口取引が中心 (2) 代理店ルート(主に家電およびIT関連製品を販売) 「電機メーカー」→「販売会社」→①「家電量販店(小企業、個人営業、個人事務所、一般消費者などを対象にした小口取引が中心)」、②「地域家電店(個人顧客、メーカー系列店、大半が家族経営の小規模店)」、③「その他の小売店(ホームセンター、百貨店、スーパー、ディスカウンター、通販など業態も規模も多様)」 * 家電量販店の特徴 ①大量仕入れ、大量販売・・・販売価格をさげるためにも、仕入れの段階で大量に仕入れ少しでも商品単価を下げなければならない。これで低価格が可能になる。②豊富な品揃え・・・大規模なスペースのアック穂により多くの商品の展示、販売が可能になる。また、様々な商品と比較できたり、試したりしてみることが可能なのも消費者にはありがたい。③価格交渉・・・競合他社との販売競争のため、他店と比較して少しでも安い売値を提示する。また、値引きを要求されることも多く、価格に関しての交渉を伴う。④草しい情報を得られる・・・各製品分野に担当店員が配置されているので、消費者は詳しい製品説明を安心して受けられる。 * 家電流通の寡占化と価格競争を長期的な視点で考える必要があります。短期的には消費者の利益になっても、長期的には不利益になる恐れがあります。
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