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会社の電気はいちいち消すな コスト激減100の秘策 光文社新書
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会社の電気はいちいち消すな コスト激減100の秘策 光文社新書

坂口孝則【著】

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会社の電気はいちいち消すな コスト激減100の秘策 光文社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2009/03/16
JAN 9784334034979

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商品レビュー

3.2

25件のお客様レビュー

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2019/01/03

企業における節約とコスト削減についての本。 第1章は会計の基礎知識をわかり易く解説しているという点で多少評価できるものの、少しでも勉強したことがある人ならわかっているレベル。第2章はいろいろ並べ立てているだけという印象。第3章はこれだけの例を挙げているのは評価できるものの、説得...

企業における節約とコスト削減についての本。 第1章は会計の基礎知識をわかり易く解説しているという点で多少評価できるものの、少しでも勉強したことがある人ならわかっているレベル。第2章はいろいろ並べ立てているだけという印象。第3章はこれだけの例を挙げているのは評価できるものの、説得力に乏しい。 第4章は大筋の主張は理解・同意できるが、日本企業の多くが仕入れに対して疎かになっているかのような意見には同意しかねる。有名メーカーの知り合いに社内を歩かせて貰えというような意見と合わせて、著者の周りの状況をそのまま一般化している印象を受けた。 第5章もいろいろ並べているだけ。全体として、まとまりがなく、主張が整理されていない感じ。また、対象としている読者層がぶれている印象を受けた。ブログならともかく、新書とは言え、書籍としてはちょっといただけない。 そして何よりタイトルにある「会社の電気はいちいち消すな」という主張にきちんと触れられていない点が騙されたような気分にさせる。電気を消せというなら自動消灯するためのセンサーを付けろというような記述はあったが、説得力がない上、努力を求める節約は失敗するとしておきながら、節約術100連発にはそうした節約術が多数紹介されている。

Posted by ブクログ

2018/10/23

「会社の電気はいちいち消すな」とは、それをするなということではなく、投資対効果を考えたコストダウンを行えということ。こう書くと「あたりまえだろう」と思う人もいるだろうが(というか、あたりまえと思えないビジネス・パーソンはそうそうお目にかかれない)、実際にはなかなかできない。 私の...

「会社の電気はいちいち消すな」とは、それをするなということではなく、投資対効果を考えたコストダウンを行えということ。こう書くと「あたりまえだろう」と思う人もいるだろうが(というか、あたりまえと思えないビジネス・パーソンはそうそうお目にかかれない)、実際にはなかなかできない。 私の同僚に優秀なエンジニアがいるのだが、その彼が我々の製品と、ライバル社の製品を比べて、我々の部品のコストがxxx円高い。これは製品の考え方を変えなければならないというような趣旨のことを声高に叫んだことがある。こういう主張は悪いことでないのだが、彼には、ライバル社このxxx円をコストダウンするために支払っている固定費(人件費)のことが全く念頭に入っていない。こういう単純思考に陥ると、全体としてはマイナスになってしまう部分最適が起こる。その結果、この本に「会社の電気はいちいち消すな」といわれてしまうのである。

Posted by ブクログ

2018/08/10

坂口孝則氏の著書は好きなのですが、当著は若干とっ散らかった感じがしました。 コスト削減のためのアプローチは多岐にわたり、継続的に地道にやらねばならないのだということは重々理解しましたが、いかんせん出てくるコスト削減策がセコいものが多く、ワクワク感が足りない実務書といった様相です。

Posted by ブクログ

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