1,800円以上の注文で送料無料

おばけのジョージー 世界傑作絵本シリーズ
  • 中古
  • 書籍
  • 児童書

おばけのジョージー 世界傑作絵本シリーズ

ロバート・ブライト(著者), 光吉夏弥(著者)

追加する に追加する

おばけのジョージー 世界傑作絵本シリーズ

定価 ¥1,210

550 定価より660円(54%)おトク

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店
発売年月日 2009/03/10
JAN 9784834007251

おばけのジョージー

¥550

商品レビュー

3.8

14件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/10/31

『おばけのジョージ』 ロバート・ブライアント さく・え 光吉夏弥(みつよし なつや) やく ロバート・ブライアントさん(1902年-88年) アメリカのマサチューセッツ州ケープゴット生まれ、幼少期をドイツのゲッティンゲンで過ごし、その後アメリカに戻られています。絵本をかくように...

『おばけのジョージ』 ロバート・ブライアント さく・え 光吉夏弥(みつよし なつや) やく ロバート・ブライアントさん(1902年-88年) アメリカのマサチューセッツ州ケープゴット生まれ、幼少期をドイツのゲッティンゲンで過ごし、その後アメリカに戻られています。絵本をかくようになったのは、ゲッティンゲンの町がグリム兄弟にゆかりがあったり、近くにハーメルンの町があったことに起因しているそうです。 ちょっと調べてみましたら、この可愛らしいおばけシリーズは11冊ほどの出版されているようですね。(私はこの絵本1冊と児童書4冊までしか知りませんでした。いつの間にか他の本も翻訳され出版ていたようです。気になります。笑) またそれらは、ロバート・ブライアントさんの絵本の特長として、1色または2、3色のかき分けで描かれています。温かみのある、素朴なタッチのイラストが可愛らしい絵本ですね。(*´ω`*) 「ニューイングランドの ちいさな むらに、ホイッティカーさんの ちいさな いえが ありました。」 この小さな家の屋根裏に、小さなおばけのジョージが住んでいました。 ジョージは毎晩同じ時間に、階段をみしりといわせ、広間のドアをぎーといわせました。この音を聞いて、ホイッティカーさん夫婦は眠りにつき、ねこのハーマンはねずみを探す時間と知り、そしてふくろうのオリバーは目を覚ましてほーほーと鳴く時間だと分かりました。 ところがある日、ホイッティカーさんはふと思いついて、階段のきしみも、ドアの蝶番の音も直してしまいます。 時間を知らせてくれたジョージの音がなくなった家では、困ったことになります。ジョージも家出してしまい、、、 気になる続きは、イラストを眺めながら、絵本でお愉しみください。(*´︶`*)

Posted by ブクログ

2024/09/01

おばけをもとにルーティンが成り立つなんて! ジョージーみたいなおばけなら出てきてもいいですよね(^_^)b

Posted by ブクログ

2022/08/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

東京子ども図書館共同企画「いま、この本をふたたび子どもの手に!」で復刊されたうちの一冊。 読んでみたくて図書館で借りました。 おばけの ジョージーは、ちいさな おばけです。 ホイッティカーさんの ちいさな いえの、ちいさな やねうらに すんでいます。 ジョージーは、まいばん おなじ じかんに、かいだんを みしりと いわせ、ひろまの ドアを ぎーと いわせます。 でも あるひ、ホイッティカーさんが、いえの しゅうりを してしまい……。 ほのぼのします。 本来怖がらせる側のジョージーのやることが、実はみんなの役に立っていて、ジョージーの方が人間を怖がるなんて、おもしろい。 どこの家にもおばけがいるというのも、うちにもジョージーみたいなかわいいおばけがいるのかな、なんて楽しく話ができそうな雰囲気です。 おばけのジョージーの絵本は、こういう線の絵なんですねぇ。 中身の絵が白黒(紺?)なのもいい感じ。 色が多すぎると、目がすべって集中できないかも?、と初めて感じました。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品