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ユリイカ 詩と批評(2009年4月号) 特集 RPGの冒険
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 青土社 |
発売年月日 | 2009/03/27 |
JAN | 9784791701919 |
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ユリイカ 詩と批評(2009年4月号)
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
RPG主要作品レビュー、圧巻 RPG好きなんですけど、社会人に なってから時間もなく 本を読む方が気楽で スマホゲームだと物足りなくて というより「RPG」がちょっと とっつきにくいというか「遊び」なのか 「作業」なのか「物語を体験する」なのか よくわからないモノになってきてい...
RPG主要作品レビュー、圧巻 RPG好きなんですけど、社会人に なってから時間もなく 本を読む方が気楽で スマホゲームだと物足りなくて というより「RPG」がちょっと とっつきにくいというか「遊び」なのか 「作業」なのか「物語を体験する」なのか よくわからないモノになってきていて なんらかのヒントが無いか読み始めたら 「懐かしい〜」みたいな気分になって 終わってしまった。 毎巻思うのだけど、これ一冊で何日も 読もうと思えば好きなだけ読める ような量の雑誌 気がつけばRPGの如く、同じ箇所を 読み返したりして終わりが見えない…
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ドラマを生むか、ドラマをさせられているか。 雑誌全体でRPGの進化とこれからを考える企画。 対談は、文学(ゲームおたく)とクリエーターたちで繰り広げられていて、結構濃厚。 この対談では、創造主の立場での対話のようであり、プレイヤーと創造主との対話であり、いろんな読み方が...
ドラマを生むか、ドラマをさせられているか。 雑誌全体でRPGの進化とこれからを考える企画。 対談は、文学(ゲームおたく)とクリエーターたちで繰り広げられていて、結構濃厚。 この対談では、創造主の立場での対話のようであり、プレイヤーと創造主との対話であり、いろんな読み方ができる。 個人的に、やっぱりマザー系は衝撃だったな、という懐古的な思いが出てきたり、GTA(グランド・セフト・オート)はRPGだ、みたな議論は面白かった。 ドラクエ、FFの功罪についてはどの寄稿者からも匂いたつもの、良くも悪くも偉大な作品だということだろう。 RPGがある時期から、プレイヤーを真ん中におかず、ある程度触れ幅の大きいものになったことに言及するブルボン小林は、さすがだな、と。 ユリイカがんばれ!出版不況でも絶対に残って欲しい雑誌である。 そのためには、買うしかない。 みんな、買ってくれ!
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