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日本の歴史(07) 武士の成長と院政 講談社学術文庫1907
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日本の歴史(07) 武士の成長と院政 講談社学術文庫1907

下向井龍彦【著】

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日本の歴史(07) 武士の成長と院政 講談社学術文庫1907

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2009/03/12
JAN 9784062919074

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商品レビュー

3.5

5件のお客様レビュー

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2015/05/08

律令国家から王朝国家への転換期、勃発する武装蜂起を鎮圧する中で、戦士という職能集団=「武士」が登場する。将門・純友の乱の実態とは?彼らを倒し中央の軍事的官職や受領を経験しながら、武家の棟梁へと成り上がる源氏と平氏。両者の拮抗を演出し、強権を揮う「院」たち。権力闘争の軍事的決着に関...

律令国家から王朝国家への転換期、勃発する武装蜂起を鎮圧する中で、戦士という職能集団=「武士」が登場する。将門・純友の乱の実態とは?彼らを倒し中央の軍事的官職や受領を経験しながら、武家の棟梁へと成り上がる源氏と平氏。両者の拮抗を演出し、強権を揮う「院」たち。権力闘争の軍事的決着に関与し、国家権力を掌握するに至った武士こそが、中世社会を生む原動力だった。

Posted by ブクログ

2014/02/11

「借」(大学の図書館)。 日本史の勉強。 武士の成立と院政。 あと源平の対立と平氏の敗北まで。

Posted by ブクログ

2014/01/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

平家が皇室・公卿の現状保守に利用されていた、だからこそ堀田善衛が嘆くような状況=京内の飢饉(これも頼朝ら源氏勢力による兵糧攻めだった)と無関係な「まつりごと」が行われていた。何事にも必然がある。

Posted by ブクログ

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