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技術者・エンジニアの知的生産性向上
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技術者・エンジニアの知的生産性向上

中村素子, 勝田博明【著】

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技術者・エンジニアの知的生産性向上

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本能率協会マネジメントセンター
発売年月日 2009/03/20
JAN 9784820745648

技術者・エンジニアの知的生産性向上

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商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2019/01/17

フレームワークとしては非常に有効だと思った。 ただ、現実の仕事での具体例がないのでイメージしにくい。 特に「課題ばらし」〜「作成ストーリー」の流れ。

Posted by ブクログ

2011/12/20

 仕事で「技術KI」を学ぶ必要が出てきたので読んでみた。  独特な単語はあるけど、やっていることは「チームビルディング」や「ファシリテーション」に絡むような感じ。  で、この手の話を読むと毎回思うことがある。  それは「見える化」や「継続的な改善」が大事、そしてその方法も書い...

 仕事で「技術KI」を学ぶ必要が出てきたので読んでみた。  独特な単語はあるけど、やっていることは「チームビルディング」や「ファシリテーション」に絡むような感じ。  で、この手の話を読むと毎回思うことがある。  それは「見える化」や「継続的な改善」が大事、そしてその方法も書いている。  けれど「そもそも『見える化』しやすく『継続的な改善』を良しとする組織や上司、チームのフルマイやマインド」についてはあまり触れられていない感じがする。  本当はこの点がすごく難しい。  「実行しやすい場」を作った後に、この本を参考にすれば良いチームはできがあると思った

Posted by ブクログ

2010/11/18

本日ご紹介する本は 我々のような、知的業務を どのようにすれば効率化できるのか その考え方と手法を解説した本です。 特に、「技術者、開発エンジニア」に 話しを特化していますので、 かなり参考になります。 本書の概略の内容は ”技術KI計画”と呼ばれていて KI=Kno...

本日ご紹介する本は 我々のような、知的業務を どのようにすれば効率化できるのか その考え方と手法を解説した本です。 特に、「技術者、開発エンジニア」に 話しを特化していますので、 かなり参考になります。 本書の概略の内容は ”技術KI計画”と呼ばれていて KI=Knowledge Intenseve 「知識集約」のような意味になりますが、 見える化によるチーム力の向上を めざした実践理論を、 ”技術KI計画”としています。 技術的なプロジェクトで起こる ”あるある”という内容が網羅されていて ある意味共感します。 また、「見える化」といっても 単に「掲示板に張り出せ」というだけではなく その運用方法、ミーティングでの注意点など 技術プロジェクトならではの 方法論が示してあります。 そうだなと思ったことは、 「突発仕事は宝の山」 各自の仕事を「見える化」し 突発仕事も「見える化」に含めることによって 突発仕事も外から見えるようになる。 突発的な仕事が出てきたときに それをしっかり分析することで ①計画に余裕をもっておく ②突発をある程度計画できるようになる ③再発しないように改善する という進歩につながる。 ぜひ、実践したいと思う内容です。 「見える化」をしようとすると 手間ばっかりかかり、何の意味があるのか と思うこともあると思いますが、 みんなの助け合いと、 継続的な小さな改善の力は、大きいです。 ぜひ、読んでみてください。 ◆本から得た気づき◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「見える」=アウトプットを作成する過程が見える フェーズごとのアウトプットを確実にレビューすることは非常に重要 「見える計画」で見えたことに、手を打つことで、初めてメリットが出る 「YWT」を心がけてミーティング=Y(やったこと) W(わかったこと) T(次にやること) 実態を見える化し、チームで対策することで、「チーム力がアップする」 「見える化ボード」は日常見えるところに貼っておくことが重要 「見える計画」をチームで話しをする中で「気づき」が起こる プロジェクトの振り返り=反省だけでなく、良い点、工夫した点をみんなで共有する 突発は宝の山=突発を分析、対処することで、計画達成率が向上する ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次◆ 第1章 開発サイクル短期化の悲惨な現実 第2章 「見える」ことが悪魔のサイクルを断ち切る 第3章 「見える計画」と「コミュニケーション改善」が知的生産性向上の決め手 第4章 知的業務を「見える」ようにする原理 第5章 業務が劇的に「見える」ようになる新KI活動 第6章 「合意と納得」のマネジメント 第7章 チーム化で組織風土が活性化する 第8章 技術者が生き生きとする運営の仕掛け 第9章 KI活動成果の評価 第10章 学び続ける、革新し続ける活動をめざす ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆マインドマップ◆ http://image02.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/63d907942a4528da.png

Posted by ブクログ

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