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東京大学のアルバート・アイラー 東大ジャズ講義録・歴史編 文春文庫
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東京大学のアルバート・アイラー 東大ジャズ講義録・歴史編 文春文庫

菊地成孔, 大谷能生【著】

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東京大学のアルバート・アイラー 東大ジャズ講義録・歴史編 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2009/03/10
JAN 9784167753535

東京大学のアルバート・アイラー

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商品レビュー

4.4

17件のお客様レビュー

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2020/04/07

門外漢が音源も聴かずに読んでも楽しめたのは、大谷氏による講義の再構築の賜物らしいです。オーネットコールマンのぶっ飛びぶりにそそられる。

Posted by ブクログ

2019/12/18

二〇〇四年四月一五日講義初日 十二音平均律→バークリー・メソッド→MIDIを経由する近・現代商業音楽史 二〇〇四年四月二二日講義第二回 ジャズにおいてモダンとは何か?―ビバップとプレ・モダン・ジャズ 二〇〇四年五月六日講義第三回 モダンとプレ・モダン―五〇年代に始まるジャズの歴史...

二〇〇四年四月一五日講義初日 十二音平均律→バークリー・メソッド→MIDIを経由する近・現代商業音楽史 二〇〇四年四月二二日講義第二回 ジャズにおいてモダンとは何か?―ビバップとプレ・モダン・ジャズ 二〇〇四年五月六日講義第三回 モダンとプレ・モダン―五〇年代に始まるジャズの歴史化・理論化と、それによって切断された事柄について 二〇〇四年五月二〇日講義第四回 一九五〇年代のアメリカと、ジャズ・モダニズムの結晶化 二〇〇四年五月二七日講義第五回 一九五九~一九六二年におけるジャズの変化(1) 二〇〇四年六月三日講義第六回 一九五九~一九六二年におけるジャズの変化(2) 二〇〇四年六月一〇日講義第七回 フリー・ジャズとは何からのフリーだったのか? 二〇〇四年六月二四日講義第八回 一九六五~一九七五年のマイルズ・デイヴィス(1)コーダル・モーダルとフアンク 二〇〇四年七月一日講義第九回 一九六五~一九七五年のマイルス・デイヴィス(2)電化と磁化 二〇〇四年七月八日講義第十回 MIDIとモダニズムの終焉〔ほか〕 著者:菊地成孔(1963-、銚子市、ジャズミュージシャン)、大谷能生(1972-、八戸市、評論家)

Posted by ブクログ

2017/11/21

 こんなおもろい授業を東大でやってたのか、とまず感動。もぐりが本校生なみにいたというのもうなずけるかも。ジャズの歴史は全然知らなかったので、良いガイドとなった。授業でかけた各種アルバムが紹介されているので、少しずつ聴き始めた。クラシックと違い、癖が半端ではない。が、耳に慣れてくる...

 こんなおもろい授業を東大でやってたのか、とまず感動。もぐりが本校生なみにいたというのもうなずけるかも。ジャズの歴史は全然知らなかったので、良いガイドとなった。授業でかけた各種アルバムが紹介されているので、少しずつ聴き始めた。クラシックと違い、癖が半端ではない。が、耳に慣れてくると何か妙なそわそわ感が出てくる。これが楽しい。  キーワード編も読みたい。

Posted by ブクログ

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