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源氏物語二つのゆかり 継承の主題と変化 新典社新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新典社 |
発売年月日 | 2009/03/06 |
JAN | 9784787961310 |
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源氏物語二つのゆかり
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源氏物語二つのゆかり
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商品レビュー
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『源氏物語』をある程度知っている人には楽しめる本。軸は、「長編の骨格」「二つのゆかり」「語られない部分」。 「二つのゆかり」とは、「紫のゆかり」と「復権のゆかり」。「紫のゆかり」は有名なので説明するまでもないと思う。「復権のゆかり」とは、明石君の物語を指す。 藤壺・明石君・紫...
『源氏物語』をある程度知っている人には楽しめる本。軸は、「長編の骨格」「二つのゆかり」「語られない部分」。 「二つのゆかり」とは、「紫のゆかり」と「復権のゆかり」。「紫のゆかり」は有名なので説明するまでもないと思う。「復権のゆかり」とは、明石君の物語を指す。 藤壺・明石君・紫上など改めて存在の意味を考えさせられると共に、脇役が暗示しているものなどの言及が興味深く思った。 筆者が引用・援用している著作も読んでみる。
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