働くママに効く心のビタミン

上田理恵子【著】

• 販売会社／発売会社: 日経BP社/日経BP出版センター
• 発売年月日: 2009/03/09
• JAN: 9784822247331

商品レビュー

2021/06/14

子どもが体調を崩したり入院し、仕事を急に休み、迷惑をかけることが続いた。

周りは仕事はいいから看病に専念してと言われる中、それでも謝り倒して、どんどんすり減っていっている時に手に取ったのがこの本。

全体的に子育てについて書いてあるので、今の私に響いたのは、お休みは自分も割り切って休んでまた仕事に精を出す、、というところか。。

第三者に頼んだり病児保育など、子どもを見るネットワークなどを作るというアドバイスも、既にやっているが、病児保育もコロナ禍だと預けるのに夫の抵抗もあったりして、なかなか難しい。

著者が家政婦やベビーシッターの派遣業を経営しているというところで、
視点が第三者に頼ることもあり＋母としての経験談、という感じだったので、

職場で上司や同僚に具体的にどう対応するか、そのあたりを求めていた私にはちょっとずれていた。

2019/06/04

子育てと仕事の両立に悩んだ時に読んだ本。
私は共感出来ませんでしたが、まぁこんな人もいるよね、くらいな感じで読んでみるのはありかと。

2018/12/12

預けて働くという選択をする以上、働く意味を明確にしようというところに頷いた。

子供は思っている以上にちゃんとわかっているもの。考えていることをしっかりと伝えていこうと思った。

病気で休む日数
0才 17.3
1才 14.9
2才 6.5
3才 5.5

なかなか多い。父親と分担しても「またか〜」と思う日数である。働くお母さんお父さん、ファイトです。