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シートンさんのどうぶつ記(1) ラグとおかあさんウサギ/おかしな子グマ、ジョニー
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シートンさんのどうぶつ記(1) ラグとおかあさんウサギ/おかしな子グマ、ジョニー

谷村志穂【訳】, 吉田圭子【絵】

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シートンさんのどうぶつ記(1) ラグとおかあさんウサギ/おかしな子グマ、ジョニー

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 創美社/集英社
発売年月日 2009/03/10
JAN 9784420310307

シートンさんのどうぶつ記(1)

¥220

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2021/06/27

『10歳までに読みたい、、、シリーズ』で『シートン動物記 オオカミ王 ロボ』で、シートン動物記に興味を持ち、図書館から借りた本。 幼児でも親しみやすい文章。 こぐまのお話に私は涙。

Posted by ブクログ

2012/05/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

シートン動物記の幼年版。 「ラグとおかあさんウサギ」かしこく、勇気のある母親うさぎモリーと子うさぎラグ。モリーは野生のウサギが生きてゆくに必要な事を、ラグに教えこみました。ウサギには敵がとても多いのです。いつしかラグは立派に成長します。ラグの心の中にはモリーの生きる知恵がしっかりと受け渡されました。 「おかしな子グマ、ジョニー」カナダのファウンテンホテルには、野生のクマがやってきて、観察ができました(1897年当時) この、人間の街にやって来る黒熊にグランピー親子がいました。母熊のグランピーは子グマのジョニーには甘かったのですが、グリズリーにもむかってゆくほど勇気があります。が、なんとホテルのネコには形無しで、ある日、ジョニーは人間に捕らえられてしまいます。ジョニーは人間に世話されて暮らします。人に慣れ、躾もされましたが、病気のために死んでしまいます。 シートンの動物たちに対する愛情が感じられる。

Posted by ブクログ

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