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ポルトガルの四月 ハヤカワ・ミステリワールド
定価 ¥1,980
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2009/02/25 |
JAN | 9784152090041 |
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ポルトガルの四月
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商品レビュー
2.8
7件のお客様レビュー
クライム&ロード&グルメ。私は匂いのきついものやゲテモノは苦手なので、グルメ小説としてはイマイチかな。 悪党ものとしては、主人公達、手際も運も悪すぎる。 三人ともよくお金が続いたな。それだけ稼げるなら、別に犯罪に手を染めなくても… 主人公だけ、地の文では彼としか呼ばれない...
クライム&ロード&グルメ。私は匂いのきついものやゲテモノは苦手なので、グルメ小説としてはイマイチかな。 悪党ものとしては、主人公達、手際も運も悪すぎる。 三人ともよくお金が続いたな。それだけ稼げるなら、別に犯罪に手を染めなくても… 主人公だけ、地の文では彼としか呼ばれないのは意味があるかと思ったのだが…そうでもないみたいね。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
気がかりな夢から、頭痛とともに目覚めると、男は記憶を失っていた。 そばには炎上するバスと見慣れない少年。 さらにそこは言葉の通じない外国だった。 俺はここでなにをしようとしていたのだろう? 少年とともにヨーロッパをさまよいながら、男は徐々に自分の過去と犯罪を思い出してゆく。 どういうわけか、くさい食べ物を食うと記憶が蘇るのだ。 味覚と記憶の深淵に切りこむ、奇妙な味のクライムノヴェル。 (アマゾンより引用) なかなか面白かった(*´∀`*) 作中に気持ち悪い食べ物いっぱいでてきて、気持ち悪かったけど(笑) あの赤いボルボはそういうことだったのか(*´艸`) 読むのに時間はかかったけど、なかなかでした(*´∀`*)
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感染力のある食感の描写以外は児童書のようなノリで、正直に言って退屈だった。この方の作風のよく知らないままどシリアスなハードボイルドを期待して読み始めた私の最初の姿勢も悪かったんだろうけど、とは言い条、そういうものを超越していくのが面白い本と呼べるものなのではないだろうかとも思うわ...
感染力のある食感の描写以外は児童書のようなノリで、正直に言って退屈だった。この方の作風のよく知らないままどシリアスなハードボイルドを期待して読み始めた私の最初の姿勢も悪かったんだろうけど、とは言い条、そういうものを超越していくのが面白い本と呼べるものなのではないだろうかとも思うわけで。でもこれが全く面白くないかと言ったらそうでもないわけで。 ともかく何かが足りない。物足りない。
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