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とってもへんなどうぶつたち
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とってもへんなどうぶつたち

小宮輝之(著者), へんなもの解明学会(著者)

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とってもへんなどうぶつたち

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 辰巳出版
発売年月日 2007/04/03
JAN 9784777803705

とってもへんなどうぶつたち

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商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2016/10/23

タイトルほど変な動物は多くないかな。 どんな動物にも変わった一面はあるということでしょうか。 サボテンフクロウの存在は初めて知りました。

Posted by ブクログ

2011/05/10

タイトルに惹かれて手に取った本。 動物の生態は、テレビや雑誌でよく紹介されているので、それなりに知ってはいますが、さらに知らないことがあればと読んでみました。 そうしたら、知らないことばかりでどのページも楽しく読みました。 子供の頃に読んだ動物図鑑などには書かれていたような事柄...

タイトルに惹かれて手に取った本。 動物の生態は、テレビや雑誌でよく紹介されているので、それなりに知ってはいますが、さらに知らないことがあればと読んでみました。 そうしたら、知らないことばかりでどのページも楽しく読みました。 子供の頃に読んだ動物図鑑などには書かれていたような事柄ですが、すっかり忘れてしまっているため、今そういったミニ知識を得ると驚きの再発見を感じます。 例えばナマケモノは、いつも木にぶら下がっているというイメージしかありませんでしたが、トイレの時には木から降りるとか、しかしそれは週にたった一回だとか、水中では実はスイスイ泳ぐなどということがわかり、なんだか得をした気分になりました。 ナマケモノが泳ぐ姿(動画) http://www.youtube.com/watch?v=qR57BNpxDtU&feature=player_embedded#at=32 私のチェック項目は以下の通り: ・マダガスカル:世界で4番目に大きい島 ・アライグマ:とても気性の荒い動物 餌を洗っているわけではない。水中の小動物を前足で探している野生の習性。 ・オランウータン:握力500kg以上。握手してはいけない。 ・カモノハシ:爪に毒がある。目と耳を閉じて泳ぐ。 ・キリン:立ったまま水を飲む。ライオンに襲われた時にすぐ逃げられるよう。 ・コアラ:4時間かけて500gのユーカリの葉を食べる ・コウテイペンギン:オウサマペンギンの後で発見された、より大きなペンギンだから。 ・シマウマの地肌:白でも黒でもなく、灰色 ・スカンクのおなら:7m近く飛ぶ。目に入ると失明の恐れ。 ・セイウチ:あの巨体で主食は貝。 ・ダチョウの卵:1.2kg ・トナカイのツノ:オスは秋の終わりに落ちる。メスはオスほど立派じゃないが冬まで残る。クリスマスの絵はメス? ・ヤマシギ:両脚にヒナを挟んで飛ぶ。 ・ヤモリ:陸上の爬虫類、イモリ:水中の両生類 ・ライオンの狩り:基本メス。オスはなわばりを守る。 ・ラッコ:ほとんど海上で生活。子育ても。 ・フサオネズミカンガルー:しっぽでものを運ぶ ・ナマケモノ:週一回のトイレの時にしか木から降りない 一日数10mしか動かないが水中ではスイスイ泳ぐ ・ズグロモリモズ:羽や皮膚に毒を持つ鳥 ・コウモリ:1000種以上いる中で、血を吸うのは3種のみ <強い動物> 陸上:象、ライオン、トラ、ホッキョクグマ 淡水:ワニ、カバ 海:シャチ、サメ

Posted by ブクログ

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