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深山に棲む声
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2009/02/19 |
JAN | 9784575236552 |
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商品レビュー
3.4
7件のお客様レビュー
150:初の洋風かと思いきや……! いい意味で度肝を抜かれ、裏切られ、じりじりと引っ張られ、急きたてられるようにして一気に読みました。一話め、イヒカと少年の約束に心躍らせていたら、少年が実は、というくだりがもえツボにクリーンヒット。そしてさらに実は、というくだりはとっても森谷節。...
150:初の洋風かと思いきや……! いい意味で度肝を抜かれ、裏切られ、じりじりと引っ張られ、急きたてられるようにして一気に読みました。一話め、イヒカと少年の約束に心躍らせていたら、少年が実は、というくだりがもえツボにクリーンヒット。そしてさらに実は、というくだりはとっても森谷節。もえを単なる萌えで終わらせないのがこの方のすごいところ。脳内で奇声を発しながら読みました。大ヒット!
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最初から最後までつまらなかった。 一度も面白い・楽しいと感じることのない苦痛なばかりの読書になった。 借りた本は絶対読んで返す、という自分への戒めのためだけに嫌々読んだだけです。 まず地名・人名が全てカタカナで、なんとなく読んでいるだけでは地名と人命が混同され物語の筋を追うこと...
最初から最後までつまらなかった。 一度も面白い・楽しいと感じることのない苦痛なばかりの読書になった。 借りた本は絶対読んで返す、という自分への戒めのためだけに嫌々読んだだけです。 まず地名・人名が全てカタカナで、なんとなく読んでいるだけでは地名と人命が混同され物語の筋を追うことすら難しくなる。 いやお話がもっと面白ければこんなことは読書の足かせにはならないのかもしれませんが。 とにかくこの1年程図書館読書をしてきて、ここまで面白くない本は初めてでした。 私は純文学を楽しめる程お利口さんな読者では無いので芥川賞受賞作品も一度も面白いと思ったことは無いし、読破出来た作品はこの5~6年でたったの2作品です。 後は序盤で挫折し放り出してしまう程度の人間です。 オール読み物は1篇も残さず読みつくして楽しめるのですが。 この作品は創作古典と思われますが、私がこんなに苦手でつまらないと思うところを見ると純文学のカテゴリだったのかもしれません。 いやぁ、おもんなかったわ、まじで。
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昔話の「3枚のおふだ」をベースに描かれた、いにしえの都と森の物語。 朱の鏡・黒の櫛・青の衣・白の針・囲炉裏の前で・黄金長者の短編6編から成るお話ですが、それぞれ異なる語り手によって物語は進められます。 『七姫幻想』にちょっと感じが似てるかな。 おとぎ話のような、史実の話の...
昔話の「3枚のおふだ」をベースに描かれた、いにしえの都と森の物語。 朱の鏡・黒の櫛・青の衣・白の針・囲炉裏の前で・黄金長者の短編6編から成るお話ですが、それぞれ異なる語り手によって物語は進められます。 『七姫幻想』にちょっと感じが似てるかな。 おとぎ話のような、史実の話のような。 どちらとも取れる不思議なお話。 森谷さんて、書くごとに文章が上手くなっていかれるような気がします。 次回の作品にも期待できそうですね~。
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