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もうひとつの日露戦争 新発見・バルチック艦隊提督の手紙から 朝日選書851
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2009/02/25 |
| JAN | 9784022599513 |
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もうひとつの日露戦争
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もうひとつの日露戦争
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商品レビュー
3.8
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歴史の裏側に迫るこの作品は、日露戦争におけるバルチック艦隊の指揮官、ロジェストヴェンスキー提督の手紙を中心に展開されます。彼が妻に宛てた30通の手紙を通じて、戦争の重責や苦悩、そして艦隊の運命を左右する現場の苦境が浮き彫りになります。特に、艦隊の編成が不十分であったことや、本国の非効率的な指示に翻弄される姿は、リーダーとしての彼の葛藤を深く理解させてくれます。また、日露戦争への道筋や、戦後のロシア革命までをも含めた構成は、歴史的背景を丁寧に解説し、読者に新たな視点を提供します。歴史の中で埋もれがちな個々の出来事が、実際には人々の思考と行動の結果であることを再認識させる、深い洞察に満ちた一冊です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
・著者(楽天ブックスより) サルキソフ,コンスタンチン・O.(Саркисов,Константин) 1942年、エレバン市(旧ソ連・アルメニア共和国首都)生まれ。 1966年、レニングラード大学(現サンクトペテルブルグ大学)東洋学部日本学科卒業。ソ連(現ロシア)科学アカデミ...
・著者(楽天ブックスより) サルキソフ,コンスタンチン・O.(Саркисов,Константин) 1942年、エレバン市(旧ソ連・アルメニア共和国首都)生まれ。 1966年、レニングラード大学(現サンクトペテルブルグ大学)東洋学部日本学科卒業。ソ連(現ロシア)科学アカデミー東洋学研究所で研究生活へ。1975年、論文「日本と国連」で博士(Ph.D.)号取得。全ロシア日本研究会初代会長。ソ連の対日政策について多くの論文を書き、党中央委員会や外務省に提出。 1991年、ゴルバチョフ大統領の訪日時、随行団の一員として参加。 法政大学から客員教授として招聘された。現在、山梨学院大学大学院教授、法政大学兼任教授 ・本書について(楽天ブックスより) 1904年に火ぶたを切った日露戦争。日本海海戦、ロシアでは「ツシマ海戦」と呼ばれる戦いで、通称「バルチック艦隊」は撃沈した。 開戦から100年後、艦隊を率いた司令長官ロジェストヴェンスキーが、妻と娘に宛てたプライベートな手紙が発見された。 200日を超える大艦隊の航海中、故障や熱帯の地での長期足止め、燃料補給の困難など様々なトラブルに見舞われ、乗組員たちの士気が著しく低下。革命迫る本国との通信が途絶える中、辛抱強く艦隊を支え続けた姿からは、これまで必ずしも芳しい評価をされてこなかったロジェストヴェンスキーの苦悩や諦め、責任あるリーダーとしての一面も見えてくる。 そのほか、情報将校の秘密文書など、ロシア側の新史料を豊富に用いて描き出す、新たな日露戦争像。 ・お薦め度 ☆☆☆ 日露戦争の日本海海戦を日本側から描いた書物は多い。このようなロシア目線で書かれている書物は、これまで知られていなかったような内容も多く興味深く読めた。
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「坂の上の雲」陰の主役、ロジェストヴェンスキー提督の手紙、公開。妻に宛てた30通に綴られる苦悩と重責。日本海海戦前夜、200日を超える航海中に大艦隊では何が起こっていたのか。(2008年刊) ・Ⅰ 日露戦争への道 ・Ⅱ バルチック艦隊の悲劇 ・Ⅲ 日露戦争後からロシア革命まで ...
「坂の上の雲」陰の主役、ロジェストヴェンスキー提督の手紙、公開。妻に宛てた30通に綴られる苦悩と重責。日本海海戦前夜、200日を超える航海中に大艦隊では何が起こっていたのか。(2008年刊) ・Ⅰ 日露戦争への道 ・Ⅱ バルチック艦隊の悲劇 ・Ⅲ 日露戦争後からロシア革命まで これまで、ロジェストヴェンスキー提督は、芳しい評価をされてこなかったが、本書を読むと、その苦悩や諦め、責任あるリーダーとしての一面が見えてくる。 バルチック艦隊の指揮官とはいえ、現場の監督に過ぎず、自分の思うに任せない苦悩が現れている。艦隊の編成や航海中の行動は、本国の指示を受けねばならず、非効率的な指示に翻弄される様子がうかがえる。 また、バルチック艦隊は、本式の艦隊ではなく、遠洋航海の設備が整っていない寄せ集めの艦艇の集団で、めぼしい有能なものたちは、旅順艦隊が連れて行ってしまったと提督を嘆かせるような体たらくであったことがわかる。(艦の故障や石炭の補給は、常に提督を悩ませることになる) そのような艦隊を、極東まで回航したことは、歴史に残る偉業と呼ぶにふさわしいが、日本海海戦で完敗したところから、結果的に、提督の評価を貶めることとなってしまったと言える。(皇帝の責任を問えない分、提督が泥をかぶることとなった) 日露戦争を理解する上でも興味深い内容であり、オススメである。
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日露戦争にてバルチック艦隊を率いた 司令長官ロジェストヴェンスキーの 航海中に家族に宛てた手紙の解説を中心とした一書。 構成としては前半に日露戦争へ至る経緯を概説し、 後半にロジェストヴェンスキーの手紙をバルチック艦隊の航路、 その他ロシアや中国で発生していた事象を含めて解説する...
日露戦争にてバルチック艦隊を率いた 司令長官ロジェストヴェンスキーの 航海中に家族に宛てた手紙の解説を中心とした一書。 構成としては前半に日露戦争へ至る経緯を概説し、 後半にロジェストヴェンスキーの手紙をバルチック艦隊の航路、 その他ロシアや中国で発生していた事象を含めて解説する。 構成としては以前読んだ「日露戦争に投資した男」ジェイコブ・シフの 日記に似たものになっているが、 後半の解説が丁寧でかなり充実しており、より楽しめる印象を受けた。 歴史に埋没しがちな一つ一つの出来事も、 現代と同じように人が考え行動した結果なのだと 改めて感じさせる良書。
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